データベース通信ポート番号の追加

データベース通信ポート番号は、統合されたシナリオ内のデータベース・エンティティーを一意的に識別するために不可欠です。コンポーネント間のコラボレーションを実現するために、SCM AI のコンポーネントには OSLC (Open Source Lifecycle Collaboration) が含まれています。OSLC 準拠では、コラボレーション・コンポーネントを一意的に識別することが不可欠です。したがって、データベース通信ポート番号が重要となります。

このタスクについて

適切な IBM® Tivoli® Monitoring トランスポートを SAP システムにインポートすると、/IBMMON/ITM_PORT データベース表が自動的に作成されます。この表には、以下のデータベース・フィールドがあります。
  • システム ID
  • システム・ホスト名
  • DB (データベース) 通信ポート番号 (DB (Database) Communication Port #)

手順

OSLC 準拠に必要な SAP エージェントの SAP データベース通信ポート番号を追加するには、以下のステップを実行します。

  1. SE16 トランザクション・コードに移動し、Enter キーを押します。
  2. 「データベース表名 (Database table name)」フィールドに、/IBMMON/ITM_PORT と入力し、F7 キーを押します。
  3. /IBMMON/ITM_PORT データベース表の選択画面が表示されたら、F8 キーを押します。
    /IBMMON/ITM_PORT データベース表には、以下の 3 つのデータベース・フィールドがあります。
    • システム ID
    • システム・ホスト名
    • DB 通信ポート番号 (DB Communication Port #)
    注: /IBMMON/ITM_PORT データベース表に表示される SAP システムは、Java™ および ABAP の両方のアーキテクチャー用のものです。
  4. 「DB 通信ポート番号 (DB Communication Port #)」フィールドに、各 SAP システム ID の該当する SAP データベース通信ポート番号と SAP システムのホスト名を入力し、変更を保存します。
    注: /IBMMON/ITM_PORT データベース表の「DB 通信ポート番号 (DB Communication Port #)」フィールドに値を入力しない場合、デフォルトで DB 通信ポート番号は 0 になります。