krzgrant.sql スクリプトの実行

始める前に

  • krzgrant.sql スクリプトを実行しない場合、エージェントのイベント・ワークスペースでイベントが生成されます。
  • インストール手順の実行については、 エージェントのインストールを参照してください。
インストール後、krzgrant.sql スクリプトは以下のディレクトリーにあります。
  • Windows
install_dir¥TMAITM6_X64
  • Linux または AIXinstall_dir/architecture/rz/bin
ここで、
install_dir
Oracle Database エージェントのインストール・ディレクトリー。
アーキテクチャー
IBM Application Performance Management または Cloud APM システム・アーキテクチャー ID。 例えば、lx8266 は、Linux Intel v2.6 (64 ビット) を表します。アーキテクチャー・コードの完全なリストについては、install_dir/registry/archdsc.tbl ファイルを参照してください。

krzgrant.sql スクリプトの使用法は krzgrant.sql user_ID temporary_directory です。

ここで、
user_ID
Oracle ユーザーの ID。 このユーザー ID は、この SQL ファイルの実行前に作成する必要があります。値の例: tivoli
temporary_directory
krzgrant.sql スクリプトの出力ファイル krzagent.log を含む一時ディレクトリーの名前。 このディレクトリーは、この SQL スクリプトを実行する前に存在していなければなりません。値の例: install_dir/tmp

以下の手順を実行するには、Oracle Database 管理者 (DBA) の許可の役割と、一時ディレクトリーへの書き込み権限が必要です。

手順

  1. コマンド行からコマンドを実行して環境変数を設定します。
    • Windows
      SET ORACLE_SID= sid
      SET ORACLE_HOME= home
    • Linux または AIX
      ORACLE_SID = sid
      export ORACLE_SID
      ORACLE_HOME = home
      export ORACLE_HOME
    ここで、
    sid
    Oracle システム ID (大/小文字が区別されます)。
    home
    モニター対象 Oracle インスタンスのホーム・ディレクトリー。
  2. 環境変数を設定した同じコマンド行ウィンドウから、Oracle SQL Plus、または SQL ステートメントの実行に使用する代替ツールを開始します。
  3. Oracle DBA 特権を持つユーザーとして、Oracle Database にログオンします。
  4. krzgrant.sql スクリプトを含むディレクトリーに移動し、以下のコマンドを実行して選択特権を付与します。
    @krzgrant.sql user_ID temporary_directory

    出力は、一時ディレクトリー内の krzagent.log ファイルに記録されます。このログには、Oracle Database エージェントに選択特権が付与されるビューおよび表が記録されます。

    特権の付与が正常に終了したら、Oracle Database エージェントを構成して開始することができます。