Agent Builder でのエージェントのテスト

Agent Builder を使用してエージェントを作成した後に、そのエージェントを Agent Builder でテストできます。

エージェントをテストして、予期したモニター・データが表示されるかどうかを確認する必要があります。エージェントをテストすることにより、エージェントの設定値を変更または調整して、表示されるデータを有益かつ正確なものにすることができます。

Agent Builder でのエージェントのテストは以下の方法で行えます。
  1. Agent Builder の属性グループのテスト機能を使用して、個々の属性グループを一度に 1 つずつテストします。詳しくは、属性グループのテストを参照してください。
  2. 属性グループのテストが完了したら、Agent Builder のエージェントのテスト機能を使用して、エージェントのすべての属性グループをまとめてテストすることができます。詳しくは、エージェントの完全テストを参照してください。
重要: Agent Builder でエージェントをテストする際、数値属性の以下の特殊値を確認できます。
  • -1: 一般エラー
  • -2: 欠落データ
  • -3: 値なし (例えば、データベースによってヌルが返された)