Agent Builder の一般的な手順

以下の表に、Agent Builderを使用して実行可能な主な手順をリストします。

Agent Builder を使用して、IBM® Tivoli® Monitoring 環境およびIBM Cloud Application Performance Management 環境のためのエージェントを作成できます。 また、Agent Builder を使用して、Tivoli Monitoring 環境用のアプリケーション・サポート拡張を作成することもできます。 アプリケーション・サポート拡張を作成するには、ワークスペースとシチュエーションを作成して 1 つ以上の既存のエージェントを拡張します。

Agent Builder を使用するには、事前に Agent Builder をインストールしておく必要があります。説明については、Agent Builder のインストールおよび開始を参照してください。

エージェントを作成、テスト、および使用するには、以下の表内の手順をリストされている順序で実行します。
表 1. エージェントの作成に関するクイック・リファレンス情報
目標 参照

「エージェント」ウィザードを使用して、エージェントを作成する。

エージェントのデータ・ソースおよび属性を作成する。

重要: Cloud APM 環境の場合、要約ダッシュボードには約 5 つまでの属性を表示できます。その属性のいずれか 1 つは、エージェントまたはサブノードの全体的な状況を示す必要があります。
Tivoli Monitoring 環境の場合、エージェントのワークスペースおよびシチュエーションを作成する。
  • Tivoli Monitoring バージョン 6.1 フィックスパック 1 以上を実行する
  • Tivoli Universal Agent ソリューションのバージョンを「00」に戻す
  • 「AppTag」の値を設定する

Cloud APM 環境の場合、エージェントのリソース定義およびダッシュボードを作成する。

Tivoli Monitoring 環境の場合、エージェントのレポート用の Cognos® データ・モデルを作成する。

作成済みエージェントのテストおよびデバッグを行い、モニター情報の可用性を確保する。

インストール・パッケージを生成し、モニター対象ホストにエージェントをインストールする。

Agent Builder で作成したエージェントを削除する。

Agent Builder を使用して、カスタム・ワークスペース、シチュエーション、アクション実行コマンドを既存のエージェントのアプリケーション・サポート拡張としてパッケージ化することもできます。これらの機能は、Tivoli Monitoring 環境でのみ使用可能です。
表 2. 他の関数のクイック・リファレンス情報
目標 参照

カスタム・ワークスペース、シチュエーション、およびアクション実行コマンドを作成する。

アプリケーション・サポート拡張をパッケージ化する。

カスタム・バンドルを作成する。