UNIX システムおよび Linux システムでのエージェントの自動開始の無効化

UNIX および Linux システムでは、オペレーティング・システムの再始動後にエージェントを自動的に開始できます。システム再始動後にエージェントを自動的に開始したくない場合、エージェントの自動開始を無効にできます。

このタスクについて

UNIX または Linux システムでエージェントを root ユーザーとしてインストールする場合、システムの再始動後にエージェントを自動的に開始できます。また、非 root ユーザーとしてエージェントをインストールするが、インストール後に UpdateAutoRun.sh スクリプトを root として実行する場合も、システムの再始動後にエージェントを自動的に開始できます。

手順

  1. 一部のエージェントの自動開始を無効にするには、以下のステップを実行します。
    1. Linux OS エージェントおよび WebSphere® Applications エージェントの場合は、agent_install_dir/registry/kcirunas.cfg ファイルに以下のコードを追加します。
       <productCode>lz</productCode>
        <default>
          <autoStart>no</autoStart>
        </default>
        <productCode>yn</productCode>
        <default>
          <autoStart>no</autoStart>
        </default>
    2. agent_install_dir/bin/UpdateAutoRun.sh コマンドを実行します。
  2. 一部のエージェントの自動開始を有効にするには、以下のステップを実行します。
    1. Linux OS エージェントおよび WebSphere® Applications エージェントの場合は、agent_install_dir/registry/kcirunas.cfg ファイルで <autoStart> タグの値を yes に変更します。
    2. agent_install_dir/registry/AutoStart ファイルを開き、その内容を調べます。
    3. /etc/init.d/ITMAgents{$Num} ファイルを削除します。ここで、{$Num} は、agent_install_dir/registry/AutoStart ファイルの正数です。値が 1 の場合は、/etc/init.d/ITMAgents1 ファイルを削除する必要があります。
    4. agent_install_dir/bin/UpdateAutoRun.sh コマンドを実行します。

タスクの結果

システム再始動後は、エージェントを開始するエージェント・スクリプトは自動的に実行されなくなります。