セグメント
セグメントは、複数の関連データ・エレメントから成るセットです。 セグメントは、データ・エレメント内のデータを記述します。 例えば、データ・エレメント FNAME および LNAME は、個々にはほとんど意味がありません。 しかし、これらを組み合わせると、CUSTOMER NAME データ・セグメントになります。
EDI 標準は、さまざまなビジネス・ニーズをサポートする幅広いセグメント・タイプを提供します。 各セグメントには、セグメントの目的を定義するデータ・エレメントが含まれています。 ほとんどのセグメントは可変長です。これは、関連するデータ・エレメントが可変長であるためです。
セグメント終了記号は、セグメントの終了を示す特殊文字です。
EDI データ・フォーマットではセグメント終了記号を定義する必要があります。 どのコンテンツ情報でも使用されないような文字を選択してください。 このようにすることで、処理中の変換エラーを回避できます。 チルド (~) 文字および改行 (N/L) 文字は、ANSI X12 標準の共通セグメント終了記号です。 単一引用符 (') は、UN/EDIFACT 標準および TRADACOMS 標準の共通セグメント終了記号です。
次の図は、セグメントの構造を示します。
