メッセージ・フロー・ノードの構成

メッセージ・フローにノードのインスタンスを組み込んだ場合、そのプロパティーを構成して、その作動方法をカスタマイズできます。

始める前に

ノードのプロパティーの表示

このタスクの概要

ノードのプロパティーを表示するには、以下のようにします。

手順

  1. メッセージ・フロー・エディターで、操作するメッセージ・フローを開きます。
  2. 「プロパティー」ビューを開くには、ノードを右クリックして 「プロパティー」をクリックします。

    選択したノードのプロパティーが表示されます。 プロパティーを編集することができます。

ノードのプロパティーの編集

このタスクの概要

プロパティーは関連したグループに編成され、複数のタブに表示されます。 それぞれのタブは、「プロパティー」ビューの左側にリストされます。 それぞれのタブをクリックすると、編集できるプロパティーを表示できます。

手順

  • すべてのノードには、少なくとも 1 つのタブ 「説明」があります。ここで、ノードの名前を変更したり、簡略説明と詳細説明を入力したりすることができます。 説明フィールドは、文書化の目的のみに使用されるため、オプションです。
  • 必須のプロパティー (つまり、値を入力する必要があるプロパティー) の場合は、以下の例のようにプロパティー名にアスタリスクのマークが付いています。
    Queue Name* ________________________________
  • 多くのノードには、XPath 式を設定しなければならないプロパティーがあります。XPath 式は通常、特定のリソースの場所を指定するために使用します。
    例えば、 MQInput ノードの場合、ESQL または XPath 式を使用して、セキュリティー・トークンとパスワードの場所を指定できます。 XPath 式を構成するための支援機能として、XPath 式ビルダーが用意されています。XPath 式ビルダーを開くには、それぞれの XPath プロパティーの横にある「編集」をクリックします。 XPath 式の使用について詳しくは、「 XPath の使用」を参照してください。

次のタスク

個々の組み込みノードの構成方法について詳しくは、関連するノードの参照トピックを参照してください ( 組み込みノードを参照)。

ユーザー定義ノードを組み込んだ場合には、そのプロパティーを構成できるかどうか、およびその構成方法を理解するため、ノードに付属の資料を参照してください。

複合プロパティーの編集

このタスクの概要

複合プロパティーは、複数の値を割り当てることのできるプロパティーです。 複合プロパティーは「プロパティー」ビューで表の形で表示されます。その表の中の値を追加、編集、削除したり、値の順序を変更したりできます。 この例は、 DatabaseRoute ノードの 「照会エレメント」 複合プロパティーを示しています。
複合プロパティーの例としては、 DatabaseRoute ノードの Query エレメント・プロパティーがあります。

手順

  • 複合プロパティーに値を追加するには、 「追加」をクリックし、開いたダイアログ・ボックスで必要なフィールドに入力して、 「OK」をクリックします。
    値が表に表示されます。 このステップを繰り返して、必要な数の値を入力します。
  • 値を編集するには、行内の任意の要素をクリックし、 「編集」をクリックし、ダイアログ・ボックス内の任意の値を編集して、 「OK」をクリックします。
  • 値を削除するには、行内の任意のエレメントをクリックし、 「削除」をクリックします。
    行全体が削除されます。
  • テーブル内の値の順序を変更するには、行内の任意の要素をクリックし、上アイコン 上矢印をクリックして行を上に移動 または下アイコン 下矢印をクリックして、行を下に移動します。 をクリックして行を移動します。

デプロイメント時のプロパティーのオーバーライド

このタスクの概要

メッセージ・フローをデプロイする際に一部のノード・プロパティーをオーバーライドできます。 これらのプロパティーは構成可能プロパティーと呼ばれています。これを使用すれば、メッセージ・フローの定義を変更せずに、デプロイされたメッセージ・フローのいくつかの特性を変更できます。 例えば、キュー・マネージャーおよびデータ・ソース情報を更新できます。

デプロイメント時に構成可能プロパティーに値を設定できるとしても、必須であれば、メッセージ・フロー内でこれらのプロパティーに値を設定する必要があります。 組み込みノード の各参照トピックには、構成可能プロパティーと必須プロパティーを識別するプロパティーの表が含まれています。

実行時にメッセージ・フロー・ノード・プロパティーをオーバーライドするには、ポリシーを 統合サーバー に直接デプロイするか、メッセージ・フローを含む BAR ファイルにデプロイします。 あるいは、 統合サーバー 作業ディレクトリーの overrides サブディレクトリーにポリシーを入れることもできます。 詳しくは、 ポリシーによる実行時のプロパティーのオーバーライドを参照してください。

次のタスク

次に、 ノードを接続します