XML.CDataSection

XML メッセージ中の CData セクションは、XML.CdataSection というフィールド・タイプを持つ構文エレメントによって表されます。

CDataSection エレメントの内容は CDataSection エレメントの値であり、<![CDATA[ (その開始を示す) および ]]> (その終了を示す) は含まれません。

例えば、以下のような CData セクションがあるとします。
<![CDATA[<greeting>Hello, world!</greeting>]]>
これは、以下のストリング値を持つ CDataSection エレメントによって表されます。
"<greeting>Hello, world!</greeting>"
Content とは異なり、 <>&"、および ' のオカレンスは、 CDataSection の生成時に XML 文字エンティティー (&lt;、&gt;、および &amp;) に変換されません。

XML.CDataSection を使用すべきとき

CData セクションは多くの場合、1 つの XML メッセージを別の XML メッセージ内に埋め込むときに使用されます。 CData セクションを使用すると、XML 予約文字 (<>、および &) が XML 文字エンティティーに置き換えられることはなくなります。

XML.AsisElementContent も無修正文字データを生成できますが、XML.CDataSection の方が、組み込みメッセージ中のエラーが外部メッセージに影響を与えないように保護するので、一般にはよい選択になります。

CDataSection の内容の構文解析

一般的な要件は、CData セクションの内容を構文解析してメッセージ・ツリーを作成することです。これは、PARSE 節を指定した ESQL ステートメント CREATE を使用して行うことができます。 XMLNSC: XML メッセージおよびビット・ストリームの処理を参照してください。