操作のスキームの指定

スキーム設定は、API 操作で使用する転送プロトコルを定義します。

このタスクについて

注: このタスクは、 OpenAPI 2.0 API 定義の構成に関連しています。 OpenAPI 3.0 API 定義の構成方法について詳しくは、 OpenAPI 3.0 API 定義の編集を参照してください。

このタスクは、 API Designer UI アプリケーションを使用するか、ブラウザー・ベースの API Manager UI を使用して実行できます。

いつでも、 「ソース」 アイコン OpenAPI ソース・アイコンをクリックして、基礎となる OpenAPI YAML ソースに直接切り替えることができます。 設計フォームに戻るには、 「フォーム」 アイコン フォーム・アイコンをクリックします。

手順

  1. OpenAPI 2.0 API 定義の編集の説明に従って、編集のために API を開きます。
  2. 「パス」を展開し、必要なパスを展開します。
  3. 「操作」を展開し、必要な操作を展開してから、既存の方式がある場合は、 「方式リスト」を展開します。
  4. 新規スキームを追加することも、既存のスキームを編集することもできます。
    • スキームを追加するには、 「スキーム・リスト」の横にある追加アイコン OpenAPI 2.0 API 追加アイコン をクリックし、必要な転送プロトコルを選択してから、 「作成」をクリックします。
    • 既存のスキームを編集するには、ナビゲーション・ペインでスキームをクリックし、必要に応じて転送プロトコルを変更します。
  5. 完了したら、 「保存」 をクリックします。