uudecode コマンド

目的

電子メールによる送信で使用されたバイナリー・ファイルをデコードします。

構文

uudecode [ -oOutputFile ][ InFile ]

説明

uudecode コマンドは、エンコードされたファイルを読み取り、メーラーが追加した先頭行と末尾行を取り除き、 指定されたモードと名前によって元のファイルを再作成します。 ファイルをデコードすると、その結果は自動的にファイルに保管されます。 出力ファイル名が -o フラグで指定されていないならば、 ファイル名は、最初に uuencode コマンドに指定されたリモート・ファイル引数と同じです。

フラグ

項目 説明
-o OutputFile 入力データに含まれるパス名の代わりに使用される出力ファイル名を指定します。 OutputFileとして /dev/stdout を指定することにより、 uudecode の出力を標準出力に送ることができます。

パラメーター

項目 説明
InFile デコードするファイルの名前を指定します。

ファイルをデコードするには/tmp/conこれは、以下のコマンドでエンコードされたローカル・システム上にあります。

uuencode /usr/lib/boot/unix pigmy.goat > /tmp/con

以下のように入力します。

uudecode /tmp/con

ファイルpigmy.goat元のエンコード・ファイルと同じになります。/usr/lib/boot/unix.

ファイル

項目 説明
/usr/bin/uudecode uudecode コマンドが入っています。