frcactrl コマンド
目的
FRCA を制御し、構成します。
構文
フラクタール{ 'ロード| 'アンロード}.フラクタール'オープン'IPアドレス ポート[ '仮想ホスト] 'サーバー名 仮想ルート ログファイル'フラクタール'閉じる'IPアドレス ポート[ '仮想ホスト]フラクタール'ロードファイル'IPアドレス ポート[ '仮想ホスト] 'Document_Root ファイル ...'フラクタール'スタッツ[ reset ] [ 'インターバル]フラクタール'伐採'IPアドレス ポート[仮想ホスト] '{ on | off }[ 'フォーマット] [ 'CPU_Id] 'フラクタール{ 'スタート| 'ストップ}. IPアドレス ポート[ '仮想ホスト] 'フラクタール'リバルタイムアウト'IPアドレス ポート[ '仮想ホスト] [ '秒] 'フラクタール'ペクトニントール[ 'パーセント]フラクタール'セット{ option=価値}.フラクタール'得る'フラクタール'デフォルト[ 'オプション]
説明
frcactrl コマンドは、FRCA カーネル拡張機能を制御し、構成します。 カーネル拡張機能は、FRCA を使用したい Web サーバーを始動する前に読み込む必要があります。
サブコマンド
- ロード
- FRCA カーネル拡張機能がロードされていない場合に、これをロードします。
- unload
- FRCA カーネル拡張機能がロードされている場合に、これをアンロードします。
- openIp_Address Port[Virtual_Host]Server_Name Virtual_Root Log_File
- ポート Port 上に IP アドレスが Ip_Address で
Server_Name という名前の FRCA インスタンスをオープンして構成します。 Virtual_Root パラメーターは、Web データが始動するディレクトリーを
指定します。 この要求は、Log_File で指定したファイルに記録されます。 このファイル名は、完全修飾名にする必要があります。注: FRCA は 1 つのログ・ファイルのみをサポートします。 FRCA を使用するシステムで複数の Web サーバーを実行する場合は、 同一ファイルにすべての要求が記録されます。
- close 'IPアドレス ポート[ '仮想ホスト]
- 指定されている IP アドレスとポートに関連した FRCA インスタンスをクローズします。
- loadfileIp_Address Port[Virtual_Host]Document_Root File...
- 指定したファイルを FRCA またはネットワーク・バッファー・キャッシュにロードします。 ここでは、 以前に FRCA インスタンスがオープンされた IP およびポート番号を、ドキュメント・ルートおよび ロードするファイルと共に指定します。
- 統計 [ リセット ] [間隔]
- FRCA 統計情報を表示します。 オプションの reset サブコマンドは、 統計情報をゼロにクリアします。 Interval パラメーターで間隔 (秒数) を指定して、 定期的に統計情報を表示することができます。
- loggingIp_Address Port[Virtual_Host]{ on | off }[ フォーマット ] [ CPU_d[フォーマット] [CPU_Id]
- 指定した Ip_Address および Port に バインドされている FRCA インスタンスによってサービスされる要求のロギングをオンまたはオフにします。 フォーマットは、CLF、V-CLF、ECLF (共通ログ・フォーマット、仮想ホスト & CLF、拡張 CLF) のいずれかです。 マルチプロセッサー・マシンで、オプションの CPU_Id パラメーターを指定して、FRCA ロギング・スレッドを特定の CPU にバインドする こともできます。
- 開始 'IPアドレス ポート[ '仮想ホスト]
- カーネル取得エンジンが、指定した IP およびポートに送信される要求をサービスすることが できるようにします。
- stop 'IPアドレス ポート[ '仮想ホスト]
- 指定した IP およびポートについて、カーネル取得エンジンを使用不可にします。
- revaltimeout 'IPアドレス ポート[ '仮想ホスト] [ '秒]
- 指定したアドレスおよびポートで、FRCA インスタンスの妥当性再検査のタイムアウト値を 変更します。 タイムアウト値は秒で指定してください。
- pctonintr [パーセンテージ ]。
- 割り込みコンテキストに費やされる CPU 時間のパーセンテージを制御します。 この値が低過ぎると、FRCA は、常に割り込みコンテキストで実行されるので、より頻繁に Web サーバーに 要求を送信します。 100 以上の値を指定すると、FRCA は、FRCA キャッシュにキャッシュされているすべての要求を処理します。
- set{option=value}
- 指定された FRCA オプションに値を設定します。 現在使用可能な唯一のオプションは frca_hashsz です。このオプションは、 FRCA ハッシュ・テーブル内のスロット数を指定された値に設定します。 frca_hashsz のデフォルト値は 12841 です。 この値を変更する場合は、 ハッシュ・テーブル・エントリーのより均一な分散が行われるように、 使用される値は素数でなければなりません。
- get
- 使用可能なすべての FRCA オプションならびにその現在値を表示します。 frca_hashsz と呼ばれる唯一のオプションが現在存在します。
- デフォルト[オプション]
- すべてのオプションの値を、 オプション名を指定せずに使用する際にデフォルト値に設定します。 オプション名を指定すると、指定されたオプションの値のみがデフォルト値に設定されます。
セキュリティー
RBACユーザーおよびTrustedAIXユーザーに注意:このコマンドは特権操作を実行できます。 特権命令を実行できるのは特権ユーザーのみです。 権限と特権の詳細については、セキュリティの特権コマンドデータベースを参照してください。 このコマンドに関連した特権および権限のリストについては、lssecattr コマンドまたは getcmdattr サブコマンドの項を参照してください。
例
- open サブコマンドの使用例を次に示します。
frcactrl open 9.1.1.1 80 ici imgcache01 /htdocs /logs/frca.log bin
上の例で、「ici」は、ミラー imgcache01 または imgcache02 のいずれかにアクセスする際に使用される 仮想ホスト名です。 Web サーバーが特定の IP アドレスにバインドされていない場合は、IP アドレスは 0.0.0.0 の可能性があります。frcactrl open 9.1.1.2 80 ici imgcache02 /htdocs /logs/frca.log bin - IP アドレス 9.1.1.1 およびポート 80 に関連した FRCA インスタンスをクローズするには、
次のように入力します。
frcactrl close 9.1.1.1 80 - URL /d および /e を使用して、ファイル /a/b/c/d および /a/b/c/e の内容をロードするには、次のように
入力します。
frcactrl loadfile /a/b/c /a/b/c/d e - FRCA 統計情報を表示するには、次のように入力します。
これにより、FRCA 統計情報が表示されます。 次のように表示されます。frcactrl statsTotal Deferred Cache Cache Resource Requests Requests Hits Misses Errors ----------------------------------------------------------- 1024065396 227 1024065168 1 0 - 次の例は、仮想ホスト「ici」に対する start サブコマンドの使用方法
を示しています。
frcactrl start 9.1.1.1 80 ici注: 仮想ホスト・パラメーターはオプションです。 - 仮想ホスト「ici」上の IP アドレス 9.1.1.1 のポート 80 に対してカーネル取得エンジンを
使用不可にするには、次のように入力します。
frcactrl stop 9.1.1.1 80 ici - 次の例は、IP アドレス 9.1.1.1 のポート 80 にある FRCA インスタンスの妥当性再検査タイムアウト値
を 100 秒に設定します。
frcactrl revaltimeout 9.1.1.1 80 100 - CPU が割り込みコンテキストに CPU 時間の 98% を費やすようにするには、
次のように入力します。
frcactrl pctonintr 98 - frca_hashsz オプションの値を 24499 に設定するには、
次のように入力します。
frcactrl set frca_hashsz=24499 - frca_hashsz オプションの値をデフォルト値に設定するには、
次のように入力します。
frcactrl default frca_hashsz
ファイル
/usr/bin/frcactrl