cal コマンド

目的

カレンダーを表示します。

構文

cal [[ ] ]

説明

cal コマンドは、指定した年や月のカレンダーを表示します。

Year パラメーターは、ある年のカレンダーが必要なときにその年を指定します。 cal コマンドは、1 年から 9999 年までのどの年のカレンダーでも表示できるので、その年の最後の 2 桁のみではなくすべての桁を入力する必要があります。 Month パラメーターは、必要な月のカレンダーを識別します。 1 (1 月を示します) から 12 (12 月を示します) までの数字が使用できます。 Year パラメーターも Month パラメーターも指定しないと、cal コマンドは、現在の月を表示します。 いずれか一方のパラメーターのみを指定すると、cal コマンドでは、そのパラメーターは Year パラメーターであると見なされ、指定した年のカレンダーが表示されます。
注: cal コマンドは標準入力を受け入れません。

cal コマンドは、ロケールの設定に従って月と日に適切な名前を使用します。

終了状況

このコマンドは、以下の終了値を戻します。

項目 説明
0 正常終了。
>0 エラーが発生しました。

  1. 1994 年 2 月のカレンダーをワークステーションで表示するには、次のように入力します。
    cal 2 1994
  2. 1994 年のカレンダーを印刷するには、次のように入力します。
    cal 1994 | qprt
  3. 84 年のカレンダーを表示するには、次のように入力します。
    cal 84

ファイル

項目 説明
/usr/bin/cal cal コマンドが入っています。