エンタープライズ・ユーザー・レジストリーを使用した認証

IBM® API Connect は、ユーザー認証と API の保護を行うために、各種のユーザー・レジストリー・タイプをサポートしています。

以下に示すいずれかのタイプのエンタープライズ・ユーザー・レジストリーの場合、そのレジストリーを使用して IBM API Connect で認証を行うことができます。
LDAP ディレクトリー
ユーザー・レジストリーで Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) を使用している場合、このユーザー・レジストリーは、IBM API Connect でユーザー認証と API の保護のために使用することができます。
認証 URL
認証 URL を使用して、非 LDAP ユーザー・レジストリーを構成することができます。認証 URL により、サード・パーティーの認証プロバイダーとの統合が可能になります。認証 URL を IBM API Connect でユーザー認証と API の保護の両方の目的で使用することができます。
SCIM
重要: SCIM レジストリー・タイプは非推奨になりました。この機能は、IBM API Connect バージョン 5.0 リリース以降は使用できなくなります。
IBM API Connect は、System for Cross-domain Identity Management (SCIM) 標準を使用することにより、ユーザー・レジストリーを使用した認証ができます。カスタムのユーザー・レジストリーを使用している場合は、SCIM の使用を検討してください。SCIM「ブリッジ」を実装して、IBM API Connect をレジストリーに接続することができます。SCIM を使用できるのはユーザー認証だけで、API の保護に使用することはできません。
注: SCIM ユーザー・レジストリー・タイプは、公開された IBM API Connect REST API に基づくカスタム開発者ポータルでのみサポートされます。
ローカル・ユーザー・レジストリー
ローカル・ユーザー・レジストリーを使用して、ユーザーを認証することができます。ローカル・ユーザー・レジストリーは、API Connect 内に保管されている内部レジストリーです。
「タイム・スタンプ」アイコン 最終更新: 2017 年 11 月 1 日