DISABLE コマンド

DISABLE コマンドを使用して、IBM® InfoSphere® Information Services Director サービス・オペレーションにアタッチされたサービス・プロバイダーを使用不可にすることができます。

目的

DISABLE コマンドは、実行時のアプリケーション、サービス、およびオペレーションのサービス・プロバイダーを使用不可にします。 サービス・プロバイダーを使用不可にすると、サービス・オペレーションでは、サービス要求を処理できなくなります。

構文

サービス・プロバイダーを使用可能にするには、特定のアプリケーションに対する方法、またはエージェント・ホストに対する方法の 2 つがあります。

アプリケーションのサービス・プロバイダーを使用不可にするには、以下のようにします。

ISDAdmin -action disable [-user <user name>
[-password <user password>] | -authfile <file name>]
-a <アプリケーション名>

エージェント・ホストのサービス・プロバイダーを使用不可にするには、以下のようにします。

ISDAdmin -action disable [-user <user name>
[-password <user password>] | -authfile <file name>]
-agentHost <エージェント・サーバー・ホスト名>

エージェント・ホストのサービス・プロバイダー・タイプを使用不可にします。さらに、プロバイダー・タイプを使用するか、プロバイダー・タイプとプロバイダー・ホストを組み合わせて使用し、特定のサービス・プロバイダーを使用不可にするには、以下のようにします。

ISDAdmin -action disable [-user <user name>
[-password <user password>] | -authfile <file name>]
-agentHost <エージェント・サーバー・ホスト名> -providerType <プロバイダー・タイプ>
-providerHost <DS ホスト名または DB2 サーバー・ホスト名>

パラメーター

DISABLE コマンドでは、以下のパラメーターを使用します。

表 1. DISABLE コマンドのパラメーター
パラメーター名 (ショート・ネーム) 説明
-action (-act)

必須

disable または d と入力します。

-authfile (-af)

オプション。

ユーザーおよびパスワードの証明情報を含む許可ファイル。コマンド・プロンプトから証明情報を入力したり、-user および -password パラメーターを指定したりする代わりに使用します。

-user (-ur)

オプション。

IBM InfoSphere Information Server ユーザー ID。ユーザー ID を入力せず、-authfile パラメーターも使用しない場合は、ユーザー ID を求めるプロンプトが出されます。

-password (-pw)

オプション。

IBM InfoSphere Information Server パスワード。パスワードを入力せず、-authfile パラメーターも使用しない場合は、パスワードを求めるプロンプトが出されます。

-application (-a)

アプリケーション、サービス、またはオペレーションを使用不可にする場合には必須。

サービス・プロバイダーを使用不可にする対象のアプリケーションの名前を入力します。

-application-service、および -operation の各パラメーターは、連携して動作します。

-service (-s)

オプション。

サービス・プロバイダーを使用不可にする対象のアプリケーション内のサービスの名前を入力します。

-operation (-o)

オプション。

サービス・プロバイダーを使用不可にする対象のサービス内のオペレーションの名前を入力します。

-agentHost (-ahost)

エージェント・ホストのプロバイダーを使用不可にする場合には必須。

エージェント・サーバーのホスト名を入力します。

-agentHost-providerType、および -providerHost の各パラメーターは、連携して動作します。

-providerType (-prType)

オプション。

使用不可にするサービス・プロバイダーのタイプを入力します。

-agentHost パラメーターは、-providerType パラメーターとともに指定する必要があります。

DataStage® の場合は、DS と入力します。

DB2® の場合は、DB2 と入力します。

Oracle の場合は、ORA と入力します。

Classic Federation Server の場合は、DB2CF と入力します。

-providerHost (-pHost)

オプション。

プロバイダーを使用不可にするサービス・プロバイダー・サーバーのホスト名を入力します。

-agentHost パラメーターは、-providerHost パラメーターとともに指定する必要があります。

-verbose (-v)

オプション。

詳細なランタイム出力 (ランタイム・ロギング・メッセージではない) を表示します。

-results (-res)

オプション。

すべてのランタイム出力を指定されたファイルに出力します。

-log (-l)

オプション。

すべてのランタイム・ロギング・メッセージを指定されたファイルに出力します。 このオプションは、-loglevel とともに使用します。

-logerror (-error)

オプション。

すべての ERROR および FATAL の各ランタイム・ロギング・メッセージを指定されたファイルに出力します。

-loginfo (-info)

オプション。

すべての INFO、WARN、DEBUG、および TRACE の各ランタイム・ロギング・メッセージを指定されたファイルに出力します。

-loglevel (-level)

オプション。

出力するロギング・レベルを 1 つ指定します (ALL、TRACE、DEBUG、INFO、 WARN、ERROR、FATAL、または OFF)。

-help (-?)

オプション。

このコマンドのヘルプを表示します。