LN 関数

構文

LN (expression)

説明

LN 関数を使用すると、底を「e」とする、式の値の自然対数を計算できます。値「e」は、約 2.71828 です。expression は、0 より大きい数値として評価される必要があります。

expression が 0 か負の数値の場合、0 が戻り、警告が表示されます。expression が NULL 値として評価される場合、NULL が戻ります。

PRINT LN(6)

次のプログラム出力が得られます。

1.7918