タイムラインおよび反復の作成

プロジェクト・エリアを作成すると、デフォルトのタイムラインが作成されます。 タイムライン内にタイムラインと反復の階層を追加できます。

始める前に

プロジェクト・エリアを保存するためのアクセス権が必要です。

このタスクについて

タイムラインは、一般に、固有のスケジュール、成果物、チーム、およびプロセスがある、プロジェクト内のアクティビティーのエリアを表します。 例えば、1 つのタイムラインを使用して新規製品の開発作業をトラッキングし、別のタイムラインを使用して保守作業をトラッキングすることができます。 タイムライン内に反復の階層を作成することができます。この階層では、上位の反復がリリースを表し、子反復がそれらのリリース内のマイルストーンを表します。 反復レベルでプロセスをカスタマイズすることができます。 1 つの反復タイプのすべての反復が同じプロセスを使用するように、反復タイプを定義することができます。 子チーム・エリアは、親チーム・エリアのタイムラインを継承します。

タイムラインをネストにすることはできません。

プロジェクト・エリア内で、プロジェクト・タイムラインとする 1 つのタイムラインを指定することができます。 プロジェクト・タイムラインが他のタイムラインと異なる点は、次のとおりです。

  • プロジェクト・タイムラインの反復は、プロジェクト・エリアに適用されます。 すなわち、プロジェクト・タイムラインのプロセスが現在の反復に対してカスタマイズされた場合、そのカスタマイズされたプロセスは、プロジェクト・エリアに関連付けられたすべての成果物に影響します。
  • 明示的なカスタムのタイムラインが設定されていないチーム・エリアはすべて、プロジェクト・タイムラインのプロセスによって管理されます。

手順

  1. 管理 Web インターフェースでプロジェクト・エリアにナビゲートします。 プロジェクト管理者およびチームリーダー(ウェブ)のログイン方法をご覧ください。
  2. プロジェクト・エリア内から、 「タイムライン」をクリックします。
  3. タイムラインを作成するには、 「タイムラインの作成」をクリックします。 以下の手順に従って「タイムラインの作成」ウィザードの各フィールドに値を設定します。
    1. タイムラインの名前を指定します。
    2. タイムラインの作業日を選択します。 デフォルトでは、月曜日から金曜日までが選択されています。 子反復の開始日と終了日は、作業日に基づいて設定します。
    3. 各作業日の開始時刻と終了時刻を選択します。
      注:

      日時には、現行ユーザーのタイム・ゾーンの日時が反映されます。そのため、別のタイム・ゾーンのユーザーには、別の開始時刻および終了時刻と、場合によっては別の日付が表示されます。 自分のチームと連携して、タイム・ゾーンを含む、開始日、終了日、開始時刻、および終了時刻を決定します。

    4. オプション: タイムラインの開始日を選択します。 デフォルトでは、現在の日付が「開始日」フィールドに表示されます。 開始日はオプションです。 「開始日」フィールドをクリアするには、表示されている日付を強調表示にしてから、「Delete」キーを押します。 開始日をクリアすると、タイムラインにもその子反復にも日付は構成されません。
    5. オプション: 「期間」 フィールドの上矢印または下矢印をクリックして、タイムラインの期間 (週単位) を選択します。
      期間を選択すると、「プレビュー」ペインが更新されてタイムラインの終了日が表示されます。 期間を 0 に設定すると、タイムラインの開始日と終了日は設定されません。 「期間」フィールドを設定しないと(空ストリングの場合)、開始日と期間は、親、兄弟、および子の日付に基づいて計算されます。
    6. オプション:このタイムラインをプロジェクトタイムラインにするには、 「プロパティーの編集」アイコン(プロパティの編集アイコン )をクリックし 、「This is the project timeline(これはプロジェクトタイムラインです)」 を選択します。
    7. オプション:タイムラインに反復を追加するには、 「反復の追加」アイコン反復の追加アイコンをクリックします。 「タイムラインの作成」ウィザード内から反復を追加するために使用するフィールドとコントロールは、「反復の作成」ウィザードで使用するものと同じです。
    8. 「OK」をクリックします。
      以下の図は、「Maintenance Timeline」という名前のタイムラインを作成しているところを示しています。 このタイムラインは期間が 52 週であり、反復はまったく含まれていません。 新しいタイムラインはプロジェクト・タイムラインではありません。
      「タイムラインの作成」ウィザードの画面キャプチャー。「保守タイムライン」という名前のタイムラインが表示されます。 「期間」フィールドは 52 週に設定されています。 プレビュー・ペインには、タイムラインの名前の後に、タイムラインの開始日と終了日が表示されます。
  4. 反復を作成するには、反復を作成するタイムラインまたは反復を選択し、 「反復の作成」をクリックします。 以下の手順に従って「反復の作成」ウィザードの各フィールドに値を設定します。
    1. 反復の名前を入力します。
    2. 反復の作業日を選択します。 デフォルトでは、月曜日から金曜日までが選択されています。
    3. 各作業日の開始時刻と終了時刻を選択します。
      注:

      日時には、現行ユーザーのタイム・ゾーンの日時が反映されます。そのため、別のタイム・ゾーンのユーザーには、別の開始時刻および終了時刻と、場合によっては別の日付が表示されます。 自分のチームと連携して、タイム・ゾーンを含む、開始日、終了日、開始時刻、および終了時刻を決定します。

    4. オプション: 反復の開始日を選択します。 開始日と終了日はオプションです。 「開始日」フィールドをクリアするには、表示されている日付を強調表示にしてから、「Delete」キーを押します。
    5. 「数量」 フィールドの上矢印と下矢印を使用して、作成する反復回数を指定します。
    6. 「期間」 フィールドの上矢印と下矢印を使用して、各反復の週数を指定します。 期間を 0 に設定すると、反復の開始日と終了日は設定されません。 「期間」フィールドを設定しないと(空ストリングの場合)、開始日と期間は、親、兄弟、および子の日付に基づいて計算されます。
    7. 「プロパティーの編集」アイコン(プロパティの編集アイコン )をクリックして、デフォルトのプロパティを変更します。
      • 反復タイプが定義されている場合は、新規反復がベースとするタイプを選択できます。
      • 反復計画の反復を使用可能にするには、「これらの反復に関してリリースがスケジュールされる」が選択された状態にしておく必要があります。 リリースがスケジュールされている反復だけが、反復計画に対して適格になります。
      • 「命名規則のカスタマイズ」をクリックします。 反復の各インスタンスは、「テキスト」フィールドのストリングと「カウンター」フィールドの値から計算される数値に基づいて命名されます。 デフォルトでは、反復のインスタンスが複数存在する場合、最初のインスタンスはその名前に 1 が付加され、それ以降の各インスタンスの番号は 1 ずつ増加されます。 テキストまたはカウンター用語をさらに追加するには、「用語を追加」をクリックします。
        ヒント: 複数の親反復にまたがって分割される順次反復のグループがある場合は、 「連続」 を選択して、親の間で番号付けを続行します。 例えば、4 つの子反復を持つ反復が 2 つある場合、それぞれの 4 つの子反復には、デフォルトでは 1 から 4 の番号が付けられます。 「継続」を選択すると、それらの子反復には、代わりに 1 から 8 の番号が付けられます。
    8. 子反復を追加するか、選択した反復の前または後に反復を追加するには、 「反復の追加」アイコン、[ 反復の追加] アイコンをクリックし、 [子反復の追加][前の反復の追加]、または [後の反復の追加] を選択します。
    9. 完了したら、 「OK」をクリックします。
      以下の図は、「Release」という名前の 3 個の反復が作成されるところを示しています。 それぞれの「Release」反復の中では、「Sprint」という名前の 3 個の子反復が作成されています。 各反復の「カウンター」は、最初のインスタンスの名前に 1 という数値を付加することを指定しています。 その数値は、それぞれのインスタンスが追加されるごとに 1 ずつ増加します。 「Sprint」反復の命名規則で「連続」が選択されていた場合には、「Release 2」の子反復に「Sprint 4」、「Sprint 5」、および「Sprint 6」という名前が付けられ、「Release 3」の子反復に「Sprint 7」、「Sprint 8」、および「Sprint 9」という名前が付けられます。
      「反復の作成」ウィザードの画面キャプチャー。「リリース」という名前の 3 つの反復が保守タイムラインの下に作成されることが示されています。 各リリース反復内に、Sprint という名前の 3 つの子反復が作成されます。
  5. 現在の反復として反復を設定するには、それを選択し、 「選択された反復を現在として設定」アイコン選択した反復を現在の反復として設定アイコンをクリックします。 現行の反復に関連付けられたプロセスは強制実行されます。
    ヒント: リリースの終わり近くでプロセスを締め付けることをお勧めします。 例えば、変更セットを製品統合ストリームに提出する前に承認を得るよう、開発者に要求できます。