分類の定義

商品アイテムの分類と分類階層を定義し、 Sterling™ Order Management システムソフトウェア内で、ソーシング、サービスの関連付け、出荷優先順位の決定などのアクションに使用できます。

例えば、カタログ内に危険物を含むアイテムと危険物を含まないアイテムがあるとします。 ノード 1 から危険物を、ノード 2 から危険物以外の物を調達したいと考えています。 このシナリオでは、ソーシングに使用する「危険物」アイテム属性のアイテム分類を定義できます。 その後、 「分散」 Order Management アプリケーションの必要に応じてソーシング・ルールを構成できます。

分類に対して階層アイテム・グループを定義することもできます。 これらのグループを使用して、分類目的 (classification purpose) の影響を受けるアイテムをさらに絞り込むことができます。

例えば、「アパレル」という分類を作成し、それを「製品明細」アイテム属性および「調達」分類目的に関連付けたとします。 この分類には、男性用と女性用の 2 種類の衣料品明細があり、それぞれ、シャツまたは靴のいずれかに分類されるアイテムを含んでいます。 男性用衣料品をノード 1 から、女性用衣料品をノード 2 から調達するとします。

このシナリオでは、以下の図に詳しく示されているように、衣料品分類の分類階層を作成できます。

図1: 「分類階層」の例
「分類値」が表示された ProductLine ウィンドウの表示

いったん階層が作成されると、アイテムを適切なレベルに割り当てて、男性用衣料品に関連付けられたすべてのアイテムをノード 1 から調達し、女性用衣料品に関連付けられたすべてのアイテムをノード 2 から調達するように調達ルールを構成できます。

分類レベルは、階層内のそれより上のすべての分類レベルをオーバーライドします。 例えば、上記の例から続行して、ノード 1 から Men 's Apparel を調達することにします。 ただし、女性の靴もノード 1 から調達する必要があります。 このシナリオでは、「女性用アパレル」の下の「靴」レベルをノード 1 から調達するように構成しても、ノード 2 から調達されるすべての「女性用アパレル」の元の構成を保持している場合、「靴」ソーシング・ルールは「女性用アパレル」ソーシング・ルールをオーバーライドします。