Oracle パラメーターの設定

以下の Oracle パラメーターを設定する必要があります。

このタスクについて

Oracle では、以下の JDBC ドライバー・タイプがサポートされています。
thin
これがデフォルトのタイプです。
OCI
OCI ドライバーを有効にすれば、RAC (Real Application Cluster) インストール環境で TAF (Transparent Application Failover) を使用することが可能になります。
IBM® InfoSphere® Master Data Management Collaboration Server - Collaborative Edition では、どちらのドライバー・タイプも使用できます。

手順

  1. データベース・セクションの type の値に対応する [db.<type>] セクションを構成します。 例えば、Oracle を使用する場合は、database セクションで type=oracle を設定し、[db.oracle] セクションを構成することになります。
  2. [db] セクションを Oracle 用に構成します。
    1. JDBC ドライバー・タイプを設定します。ドライバー・タイプは、thin または OCI のいずれかに設定します。
  3. Oracle の [db.oracle] セクションを構成します。
    instance
    Oracle インスタンスの名前。tns_name パラメーターが設定されていない場合に JDBC 接続ストリングと SQLPlus 接続ストリングで使用されるインスタンスです。
    tns_name
    このパラメーターは、env_settings.ini ファイルの [db.oracle] セクションにあります。TNS 名は、SQLPLus がデータベースに接続するために使用します。このセクションを設定する必要があるのは、SQLPlus が JDBC 以外のデータベースに接続するときに別の名前を使用する場合に限られます。このパラメーターはデフォルトではインスタンス・パラメーターの値になるため、クライアント接続がデータベースの SID と異なる場合は、tns_name を設定する必要があります。
    SID
    Oracle システム識別 (SID) は、Oracle データベース・システムごとに固有です。Oracle SID はシステムを識別し、SERVICE_NAME はリモート・サービスを識別します。このパラメーターは、env_settings.ini ファイルの [db.oracle] セクションにあります。
    success_token
    使用される Oracle データベース・クライアントが英語以外の言語である場合、test_db.sh スクリプトおよびその他のシェル・スクリプトを機能させるには、Oracle データベース・サーバーへの正常な接続が行われた際に返されるテキストをこのパラメーターに指定します。

簡単な例を以下に示します。

(Database SID = 'mydb', client uses  'mydb' to connect using sqlplus

[db]
type-=oracle
username=dbuesr
password=somepwd
home=/opt/oracle/app/product/11.1.0/db_1
hostname=my-dbserver.company.com
port=1525


[db.oracle]
instance=mydb

SQLPlus と SID が異なる場合の例を以下に示します。

(Database SID = 'mdmpim', client uses  'mydb' to connect using sqlplus

[db]
type-=oracle
username=dbuesr
password=somepwd
home=/opt/oracle/app/product/11.1.0/db_1
hostname=my-dbserver.company.com
port=1525


[db.oracle]
instance=mydb
tns_name=mdmpim



最終更新: 2018 年 3 月 28 日