REST モニタリング API を使用したメモリー統計の表示
目的
IBM® IoT MessageSight のメモリー統計を報告します。URI
以下の IBM IoT MessageSight モニタリング URI を使用して、IBM IoT MessageSight REST API GET メソッドを使用します。http://<admin-endpoint-IP:Port>/ima/v1/monitor/Memory
オブジェクト構成データ
JSON ペイロードで返す、統計を要求する照会パラメーターを指定 します。以下の例では、cURL を使用してメモリー関連の統計を作成しています。curl -X GET http://127.0.0.1:9089/ima/v1/monitor/Memory?SubType=SubType%26Duration=Duration%26StatType=StatType
- SubType
- 報告するデータの期間を指定します。
- この値には、以下のいずれかを指定できます。
-
- Current
- 最新の統計を表示します。
-
- History
- 古い統計を表示します。
-
- Duration
- オプション。
- 収集するデータの期間 (秒単位) を指定します。
有効な値の範囲は、1 から 86400 です。
デフォルト値は 1800 です。
- StatType
- SubType が History に設定されている場合の、戻されるデータのタイプを指定します。
- コンマ区切りリストで複数の値を指定することができます。
この値には、以下のいずれかを指定できます。
-
- MemoryTotalBytes
- この統計は、物理メモリーの合計量を示します。
-
- MemoryFreeBytes
- この統計は、利用できる物理メモリーの合計量を示します。
-
- MemoryFreePercent
- この統計は、合計物理メモリー量に対する空きメモリーの量を割合として示します。
-
- ServerVirtualMemoryBytes
- この統計は、使用中の仮想メモリーの量を示します。
-
- ServerResidentSetBytes
- この統計は、使用中の物理メモリーの量を示します。
-
- MessagePayloads
- この統計は、メッセージ・ペイロードに関して使用されているメモリーの量を示します。
-
- PublishSubscribe
- この統計は、パブリッシュ/サブスクライブ・データ構造に関して使用されているメモリーの量を示します。例えば、トピックやサブスクリプションなどです。
-
- Destinations
- この統計は、メッセージをバッファーに入れることができる宛先に関して使用されているメモリーの量を示します。例えば、キューなどです。
-
- CurrentActivity
- この統計は、現在のアクティビティーに関して使用されているメモリーの量を示します。例えば、セッション、トランザクション、メッセージの確認応答などです。
-
- ClientStates
- この統計は、接続済みクライアントと切断済みクライアントに関して使用されているメモリーの量を示します。
デフォルト値は MemoryTotalBytes です。
-
使用上の注意
- 記載されているとおり、コマンドには大文字を使用する必要があります。
- 記載されているとおり、コマンドには二重引用符を使用する必要があります。
- SubType を History に設定した場合、要求した統計について使用可能なモニター・データがないときは、-1 の値が返されます。
- この出力には、次のフィールドが示されます。
- MemoryTotalBytes
- 物理メモリーの合計量を示します。
- MemoryFreeBytes
- 利用できる物理メモリー量を示します。
- MemoryFreePercent
- 合計物理メモリー量に対する空きメモリーの量を割合として示します。
- ServerVirtualMemoryBytes
- IBM IoT MessageSight によって使用されている仮想メモリーの量を示します。
- ServerResidentSetBytes
- IBM IoT MessageSight によって使用されている物理メモリーの量を示します。
- MessagePayloads
- メッセージ・ペイロードに関して IBM IoT MessageSight によって使用されているメモリーの量をバイト単位で示します。
- PublishSubscribe
- パブリッシュ/サブスクライブ・データに関して IBM IoT MessageSight によって使用されているメモリーの量をバイト単位で示します。
- Destinations
- メッセージをバッファーに入れることができる宛先に関して IBM IoT MessageSight によって使用されているメモリーの量をバイト単位で示します。
- CurrentActivity
- 現在のアクティビティーに関して IBM IoT MessageSight によって使用されているメモリーの量をバイト単位で示します。
- ClientStates
- 接続済みクライアントと切断済みクライアントに関して IBM IoT MessageSight によって使用されているメモリーの量を示します。
例
以下の例では、GET メソッドを使用して IBM IoT MessageSight 揮発 性メモリーに関する統計情報を表示する方法を、 cURL を使用して示します。
curl -X GET http://127.0.0.1:9089/ima/v1/monitor/Memory?SubType=Current
IBM IoT MessageSight 揮発 性メモリーに関する統計情報を作成するために使用された GET メソッ ドに対する応答の成功例を示しています。
{ "Version":"v1", "Memory": { "MemoryTotalBytes":7934193664, "MemoryFreeBytes":5428342784, "MemoryFreePercent":68,
"ServerVirtualMemoryBytes":2334150656, "ServerResidentSetBytes":795844608, "MessagePayloads":1048576, "PublishSubscribe":9961472,
"Destinations":6299616, "CurrentActivity":3149808 , "ClientStates":524288 } }