サービス・ライフサイクルの完了

サービスをコンシュームしてプログラムで使用するために十分に詳しくサービスを記述したら、サービスをプロモートすることでサービス・ライフサイクルを完了する必要があります。

始める前に

レッスンのこのセクションは、前のセクションサービスのサービス・レベル定義の完了からの続きです。そのため、操作ロールに割り当てられているユーザー ID で WSRR ダッシュボードにログインし、「操作」ビューでダッシュボードを開いておく必要があります。

このタスクについて

このタスクに参加するロール:

手順

  1. サービスをステージング環境にプロモートします。
    1. 「ウォッチ・リスト」ウィジェットの「概説」ページで、「カタログ検索 (1.0)」をクリックして、サービス・バージョンの詳細を表示します。 これで、「詳細」ウィジェットを使用してサービス・バージョンの状態を変更できます。

      「詳細」ウィジェット

    2. 「詳細」ウィジェットで、「バージョン」セクションに関連付けられている「状態」ドロップダウン・リストを見つけて、「実装済み」 > 「ステージング済みに設定」をクリックします。 新しいガバナンス状態が「ステージング済み」になり、「状態」ドロップダウン・リストで「実動デプロイメントの認証」「ステージングから除去」の遷移が選択可能になります。操作チームは、この時点で、ガバナンス・レジストリーの情報を調べて、ステージング・レジストリーへのデプロイメントに関して正しいことを確認できます。
    3. 「ステージング済み」 > 「実動デプロイメントの認証」をクリックします。 新しいガバナンス状態が「実動準備中」になり、「状態」ドロップダウン・リストで「運用の検討に送信」遷移が選択可能になります。
    プロモーションが構成されている場合は、「実動デプロイメントの認証」による遷移の結果、カタログ検索サービスとそのすべての従属項目 (サービス・レベル定義 (SLD) やエンドポイントなど) がステージング環境にプロモートされます。チュートリアルのセットアップの間にプロモーションが構成された場合は、StagingPromotion.zip というエクスポート・ファイルが、プロモーション構成で指定されたディレクトリー内に作成されていることを確認します。
  2. ステージング環境でカタログ検索サービスのテストを実施し、実動環境でサービスを使用可能にした場合に、提案されているすべての SLD およびサービス・レベル・アグリーメント (SLA) を満たすことを確認します。
    1. 「実動準備中」 > 「運用の検討に送信」をクリックします。 新しいガバナンス状態が「運用の検討」になり、「状態」ドロップダウン・リストで「運用の承認」および「改訂に送信」の遷移が選択可能になります。

      ステージング環境のテスト結果が検討され、カタログ検索サービスを実動で使用可能にすることが適切であると判断されます。操作チームは、この時点で、ガバナンス・レジストリーの情報が、実動レジストリーへのデプロイメントとして正しいことを確認できます。

  3. サービスを実稼働環境にプロモートします。
    1. 「運用の検討」 > 「運用の承認」をクリックします。 新しいガバナンス状態が「運用」になり、「状態」ドロップダウン・リストで「非推奨」遷移が選択可能になります。「非推奨」は、ライフサイクルの中でサービスが段階的に廃止されていくときの次の段階です。

      「詳細」ウィジェットの運用状態

    プロモーションが構成されている場合は、「運用の承認」による遷移の結果、カタログ検索サービスとそのすべての従属項目 (SLD やエンドポイントなど) が実稼働環境にプロモートされます。チュートリアルのセットアップの間にプロモーションが構成された場合は、ProductionPromotion.zip というエクスポート・ファイルが、プロモーション構成で指定されたディレクトリー内に作成されていることを確認します。

タスクの結果

このレッスンでは、以下のアクティビティーを完了しました。
  • サービスをステージング環境にプロモートしました。
  • サービス認証を提案および承認しました。
  • サービスを実稼働環境にプロモートしました。