ファイルをコンパイルして保存することができます。
手順
- [すべてコンパイル] ボタンをクリックして、要素内のすべての変更済みファイルをコンパイルします。
- ([Ctrl] + [S]) をクリックして、要素内のすべての変更済みファイルを保存します。 1 つのファイルを保存するには、そのファイルを閉じて、[リソースの保存] 照会に対して [はい] で返答します。
ファイルを保存すると、コンパイルされます。
この要素と、変更した各ファイルを保存する必要があります。ファイルを保存するたびに要素を自動的に保存するには、 をクリックし、[個別の Java ソースの保存時に Java 設計要素を自動保存する] にチェックマークを付けます。
- エラーを含むファイルを保存しようとすると、ダイアログが表示されます。
保存操作を続行するには、[はい] をクリックします。
保存しない場合は、[いいえ] をクリックします。
- エラーを含むエージェント、ライブラリ、Web プロバイダ、Web コンシューマを閉じようとすると、エラーを含むファイルをリストしたダイアログが表示されます。 保存して閉じる操作を続行するには、[保存]、[すべて閉じる] の順にクリックします。 エラーを含むファイルを保存しないで閉じるには、
[保存しないで閉じる] をクリックします。
エージェントまたはライブラリに戻るには、[キャンセル] をクリックします。
次のタスク
エラーにはフォルダ階層内で赤い枠の中に X が表示されてフラグが付きます。 具体的なエラーは、画面下部の [問題] ビューにリストされます。 エラーの説明を展開してダブルクリックすると、エラーを含むファイルが開きます。プロンプトをオフにするには、 をクリックして、[Java エラーがある場合は保存時にプロンプトを出す] をクリアします。
エージェント、プロバイダ、コンシューマが、エラーを含む Java ライブラリを参照すると、ランタイムは [クラスが見つかりません] 例外で失敗します。