以下のステップを使用して、データ・グリッドと対話する Java クライアントを実行します。 この例では、カタログ・サーバー、コンテナー・サーバー、およびクライアントがすべて単一のサーバー上で実行されます。
開始前に
非推奨: 複数区画トランザクション操作は非推奨になりました。
(オプション) wxs_install_root/ObjectGrid/gettingstarted/env.bat|sh ファイルを編集します。 このファイルはクライアントによって自動的に呼び出されます。 ファイルには、以下の情報が含まれています。SET CATALOGSERVER_HOST=localhost
SET CATALOGSERVER_PORT=2809
SET GRID_NAME=Grid
SET MAP_NAME=Map1
カタログ・サーバーがクライアント・アプリケーションと同じホストで稼働していない場合は、CATALOGSERVER_HOST および CATALOGSERVER_PORT の値を更新する必要があります。
手順
- クライアントを対話モードで実行します。
- トランザクションを開始します。
トランザクションに対して 1 フェーズ・コミット操作または 2 フェーズ・コミット操作を使用することができます。 1 フェーズ・コミットでは、トランザクションは単一の区画に書き込む必要があります。 異なる区画に配置されている複数のキーをトランザクション中に挿入すると、コミット時にトランザクションは失敗します。 2 フェーズ・コミットを使用して、単一トランザクションで複数の区画に書き込むことができます。
- 1 フェーズ・コミット・トランザクションを開始します。
begin
- 2 フェーズ・コミット・トランザクションを開始します。
begin2pc
- 値を挿入します。
> i key1 helloWorld
SUCCESS: Inserted TestValue [value=helloWorld] with key TestKey [key=key1], part
itionId=6
- 挿入した値を取得します。
> g key1
Value is TestValue [value=helloWorld], partitionId=6
- 値を更新します。
> u key1 goodbyeWorld
SUCCESS: Updated key TestKey [key=key1] with value TestValue [value=goodbyeWorld
], partitionId=6
- トランザクションをロールバックします。
トランザクションをロールバックすると、このトランザクションに関連するすべての操作がキャンセルされます。
> rollback
- ロールバック操作をテストするには、キーの取得を再び試みます。
トランザクションをロールバックしたので、キーが存在していません。
> g key1
- 値を挿入します。
> i key1 helloWorld
SUCCESS: Inserted TestValue [value=helloWorld] with key TestKey [key=key1], part
itionId=6
- 挿入した値を削除します。
> d key1
SUCCESS: Deleted value with key TestKey [key=key1], partitionId=6
- テスト項目をいくつか挿入します。
例えば、0 から 999 までの番号が付けられた 1000 個のキーおよび値を挿入するには、次のコマンドを使用します。
> n 1000
- クライアントをコマンド行モードで実行します。
クライアント・アプリケーションを実行するスクリプトを作成したい場合は、コマンド行モードが役立ちます。 対話モードで実行するコマンドと同じコマンドを実行することができます。 コマンド行モードの構文の例を以下に示します。