CPU リソース要件

CDC Replication ソース・システムとターゲット・システムは両方とも CPU リソースを必要とし、CPU の可用性は、処理される行数と製品の一般的なパフォーマンスに直接影響します。 CPU リソースは、ソース・システムおよびターゲット・システムでのさまざまな処理で消費されます。

CPU リソースは、ソース・システムおよびターゲット・システムでのさまざまな処理で消費されます。 次の表に、ソース・システムとターゲット・システムの CPU リソース消費をレプリケーション・エンジン別にリスト表示します。
レプリケーション・エンジン ソース・システムで CPU リソースを必要とする処理: ターゲット・システムで CPU リソースを必要とする処理:
  • CDC Replication Engine For Db2® データベース
  • CDC Replication Engine for Microsoft SQL Server
  • CDC Replication Engine for Oracle データベース
  • データベース・ログ・ファイルに格納された変更データのキャプチャー、デコード、およびステージング。 ログの大部分にスコープ外のデータが含まれている場合でも、製品は常にデータベース・ログ全体を処理して、フィルターに掛ける必要があります。
  • TCP/IP を使用して、取り込んだ変更データをターゲット・システムに送信。
  • JDBC を使用してデータベースを直接照会するリフレッシュ操作。
  • LOB および LONG データ・タイプのレプリケーションおよびリフレッシュに対してデータベースを直接照会。
  • Microsoft SQL Server: LOB、CLOB、XML、および SQL_VARIANT の各データ・タイプのレプリケーションとリフレッシュに関してデータベースに直接照会。
  • %GETCOL 関数に関してデータベースに直接照会。
  • 取り込んだ変更データをソース・システムから受信。
  • 取り込んだ変更データをデータベース操作に変換。
  • データベース操作をターゲット・データベースにコミット。
  • ターゲット・システムにおけるアプライ・プロセス中のターゲット・データベースによる SQL 操作の実行。
  • ターゲット・データベースの表に複数の索引があると、多くの場合、追加 CPU リソースが必要。
CDC Replication Engine for InfoSphere® DataStage®

CDC Replication Engine for InfoSphere DataStage は、レプリケーションのターゲットとしてのみデプロイでき、レプリケーションのソースとしては使用できません。

  • 取り込んだ変更データをソース・システムから受信。
  • フラット・ファイルの作成およびディスクへの書き込み。
CDC Replication Engine For Db2 for z/OS®
  • データベース・ログ・ファイルに格納された変更データのキャプチャー、デコード、およびステージング。 製品は、リカバリー単位の場合は DB2® ログからのすべてのレコードを処理し、DATA CAPTURE CHANGES が構成されている表の場合はレコードを処理する必要があります。 DB2 IFI インターフェースは、ログの大部分に有効範囲外のデータが含まれている場合でも、常にデータベース・ログ全体をフィルタリングする必要があります。
  • TCP/IP を使用して、取り込んだ変更データをターゲット・システムに送信。
  • %GETCOL または %SELECT 関数に対してデータベースを直接照会。
  • 取り込んだ変更データをソース・システムから受信。
  • 取り込んだ変更データをデータベース操作に変換。
  • データベース操作をターゲット・データベースにコミット。
  • ターゲット・システムにおけるアプライ・プロセス中のターゲット・データベースによる SQL 操作の実行。
  • ターゲット・データベースの表に複数の索引があると、多くの場合、追加 CPU リソースが必要。
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