ジャーナル・コードから意味のある表現への置換

LiveAuditを使用してテーブルをマップする場合、監査列を&ENTTYPジャーナル・コントロール・フィールドにマップすることで、ソース・テーブルにどのような変更が行われたかを知ることができます。 ジャーナル管理フィールドをターゲット列にマップすると、多くの変更が行われる可能性があるため、 CDC Replication は、ソースで発生したイベントを識別しやすくするために、監査表に別個の 2 文字のジャーナル・コードを生成します。 例えば、ソース表に行が挿入されている場合、この更新に対する応答として、 CDC Replication はジャーナル・コード「PT」を持つ行をターゲット表に挿入します。

システムで生成されるジャーナル・コードは、ご使用のデータベース・プラットフォームによって異なります。 ジャーナル・コードは、組織内で意味のある表現にカスタマイズすることができます。 例えば、ソース表に新しい行が挿入されたことを示すためにジャーナル・コード PT を使用する代わりに、 I などの 1 文字のコードを使用して挿入を識別することができます。

%IF 列関数は条件式を評価して、式が真か偽かによって異なる値を返します。 次の例は、%IF 列関数を使用してジャーナル・コードをカスタム文字に変換する方法を示しています。
%IF(&ENTTYP=PT OR &ENTTYP=RR,I, %IF(&ENTTYP= UB, B, %IF(&ENTTYP= UP, 
A, %IF(&ENTTYP=DL,D,R))))
この式の結果、以下のアクティビティーが行われます。
  • ソース表で行が挿入またはリフレッシュされると、 CDC Replication は監査表に I を生成します。
  • ソース表の変更前イメージが更新されている場合、 CDC Replication は監査表に B を生成します。
  • 変更後イメージがソース表で更新された場合、 CDC Replication は監査表に A を生成します。
  • ソース表の行が削除された場合、 CDC Replication は監査表に D を生成し、それ以外の場合は監査表に R を生成します。