アプライ・プロセス・システム・パラメーター

これらのシステム・パラメーターを使用して、 CDC Replication が行、列データ、およびエラー処理を適用する方法を調整します。

ZooKeeper サーバーが使用されるサブスクリプション

サブスクリプションが Confluent との通信に Zookeeper サーバーを使用する場合は、ラージ・オブジェクトを複製するために、128 KB で切り捨てられないように CDC Replication Engine for Kafka パラメーター userexit_max_lob_size_kb を変更する必要があります。 また、 max.request.size パラメーターを含むように CDC_Kafka_instance_directory/conf/kafkaproducer.properties ファイルを変更する必要があります。 LOB データの処理が可能となる値をそのパラメーターに割り当てます。

Confluent ディレクトリーの etc/kafka フォルダーにある 3 つのファイルを変更してラージ・オブジェクトに対応させる必要があります。 以下のリストには、ファイル名のほかに、LOB 用に変更しなければならないパラメーターも含まれています。

server.properties

message.max.bytes=16000000
replica.fetch.max.bytes=16000000
max.request.size=16000000
producer.properties
max.request.size=16000000
consumer.properties
fetch.message.max.bytes=16000000

Confluent はこれらの設定を使用して最大 16 MB の LOB 行を処理できます。

Kafka REST プロキシーが使用されるサブスクリプション

3 つの CDC Replication Engine for Kafka パラメーターは連動して、ラージ・オブジェクトを Confluent に複製します。 Confluent への複製が正常に行われるには、次の式が true でなければなりません。

queue_max_unit_of_work * userexit_max_lob_size_kb * 1000 ≤ maximum_number_of_bytes_per_writer_thread_to_rest

例えば、maximum_number_of_bytes_per_writer_thread_to_rest パラメーターが 500000 (500 KB) に設定されていて、userexit_max_lob_size_kb が未変更のまま (デフォルト 128 KB) である場合は、メッセージ・バッファー内の総バイト数が 500 KB 未満で留まるように queue_max_unit_of_work パラメーターの値を変更する必要があります。 このシナリオでは、queue_max_unit_of_work をデフォルト値 25 から 3 以下に減らす必要があります。

REST プロキシーを使用するには、 Kafka プロパティー・ファイル server.propertiesconsumer.properties producer.properties、および kafka-rest.propertiesを変更する必要があります。 最大 16 MB サイズの LOB 行の複製を構成するには、以下の値を設定します。

server.properties

message.max.bytes=16000000
replica.fetch.max.bytes=16000000
max.request.size=16000000
producer.properties
max.request.size=16000000
consumer.properties
fetch.message.max.bytes=16000000
kafka-rest.properties
max.request.size=16000000