スクリプトのデバッグ
IBM RPA Studioでは、デバッグ・モードでスクリプトを実行して、実行時にボットの操作、テスト・コマンド、監視、および変数の変更を制御できます。
「ホーム」タブの「デバッグ」セクション
IBM RPA Studio の 「ホーム」 タブの 「デバッグ」 セクションには、スクリプトのデバッグを開始するためのオプションがあります。開始オプション
IBM RPA Studioでスクリプトを実行する場合、デバッグの開始、デバッグなしの開始、ステップバイステップの開始の 3 つのオプションがあります。デバッグ・モード・タブ
スクリプトをデバッグ・モードで実行すると、新しいタブが IBM RPA Studio にロードされ、スクリプトをデバッグするためのツールが表示されます。スクリプトの変更を保管するためのファイルのバックアップ
.wadファイルについて詳しくは、こちらを参照してください。 IBM RPA Studio は、ブレークポイントを持つスクリプトの監視変数および行を保管するために、これらのファイルを自動的に作成します。スクリプトへのブレークポイントの追加
スクリプトにブレークポイントを追加する方法について説明します。 ブレークポイントは、IBM RPA Studio での実行時に、デバッグのためにボットの操作を一時停止するためのマーカーです。リモート・コンピューターでの実行中のボットのデバッグ
リモート・コンピューターでのボットの実行中にボットのスクリプトをデバッグする方法について説明します。スケジュールされたボットのデバッグ
リモート・コンピューターで実行するようにスケジュールされたボットからスクリプトをデバッグする方法について説明します。