IBM® Tivoli® Monitoring V6.2 マルチインスタンス・エージェントまたは IBM Tivoli Monitoring V6.2 エージェント・サポートをローカル・インストールした後、サポートされていないバージョンのシステム GSKit がインストールされている IBM Tivoli Monitoring V6.2.1 (以降の) 管理対象システム上のモニター・エージェントを開始できない場合があります。
IBM Tivoli Monitoring V6.2 マルチインスタンス・エージェント (フィックスパックを含む) および IBM Tivoli Monitoring V6.2 アプリケーション・サポートの両方で使用するインストーラーでは、IBM Tivoli Monitoring V6.2.1 (以降の) 管理対象システム上のモニター・エージェントに関して、IBM Tivoli Monitoring の組み込み GSKit ではなく、システム GSKit を使用するように設定が戻されます。 この問題は、ローカル・インストールの場合にのみ発生します。 リモート・インストール (リモート・デプロイ) の場合、この問題は発生しません。
IBM Tivoli Monitoring がサポートするレベルのシステム GSKit が管理対象システムにインストールされている場合、モニター・エージェントは通常どおりに作動し続けます。