SAP HANA の計画

SAP HANA 高可用性機能は、以下の構成でサポートされます。
  • SAP HANA バージョン 2.0
  • 2 ノード・クラスターの実装

Smart Assist for SAP HANA を構成する前に、以下の情報を確認してください。

  • Smart Assist アプリケーションを使用してリソースを構成する前に、SAP HANA データベースをインストールする必要があります。
  • 永続 IP などのユーザー定義リソースは、Smart Assist ポリシーを構成した後に削除することができます。
  • clmgr コマンドを使用して、NFS タイ・ブレーカーを構成する必要があります。

前提条件

データをプリロードするシステム複製シナリオでは、以下の SAP HANA 前提条件を考慮してください。
  • 2 次システムの SAP HANA ソフトウェアのバージョンは、1 次システムと同じでなければなりません。
  • 2 次システムの SAP システム ID (SID) およびインスタンス番号は、1 次システムと同じでなければなりません。
  • 同じホスト上の 2 つのシステム間でのシステム複製はサポートされません。
  • システム複製は、clmgr コマンドを使用して Smart Assist アプリケーションを構成する前に、セットアップする必要があります。
  • 必要なポートが使用可能でなければなりません。1 次システムと 2 次システムには、同じ <インスタンス番号> が使用されます。 <インスタンス番号>+1 のポート範囲がシステム複製通信に使用されるため、両方のシステムでこの範囲が空いている必要があります。
  • システム複製をアクティブ化する前に、1 次システム上で初期データ・バックアップまたはスナップショットを実行する必要があります。
  • Smart Assist ポリシーをアクティブ化する前に、SAP HANA データベースをオフライン状態にする必要があります。 そうしないと、Smart Assist ポリシーがアクティブになった場合に、データベースが停止します。
  • サービス IP ラベルに使用される IP アドレスをテスト用に手動で追加した場合は、新規の Smart Assist ポリシーをアクティブ化する前に、その IP アドレスを非アクティブ化する必要があります。