SQL データベース DSA フェイルオーバー

フェイルオーバーとは、1 次サーバーが使用できなくなったときに、SQL データベース DSA が自動的に 2 次データベース・サーバー (またはその他のデータ・ソース) に接続するためのプロセスです。

この機能により、一方のサーバー・インスタンスへのアクセスに問題が発生した場合でも、Netcool/Impact が処理を継続できるようになります。 フェイルオーバーは、SQL データベース DSA を使用してデータベースに接続するデータ・ソースごとに、個別に構成できます。