再ディスカバリー後におけるネットワーク・ビュー内のノードの位置の構成

ネットワークの再ディスカバリー後に、新たにディスカバーされたノードおよび既存のノードがどのようにネットワーク・ビュー内に配置されるのかを構成できます。

デフォルトでは、TopoViz クライアントは、新たにディスカバーされたノードがマップに追加されるときに、ネットワーク・ビュー・マップのレイアウトを変更します。 レイアウトはディスカバリー時に取得された接続情報などの要因に影響されるため、マップ・レイアウトの更新時に、既存のノードの位置は保証されません。

この動作は、「対称レイアウト」に最適です。 他のレイアウト・オプションは、既存のノードの位置に影響する可能性がある他の要因を考慮に入れます。 例えば、「円形レイアウト」はノードの位置を維持することよりも、ノードを円形レイアウトで表示することに重点を置き、「階層」レイアウトおよび「直交」レイアウトはノードの正確な位置を維持するよりも、直交する線を使用してノード間の接続をルーティングすることに重点を置きます。

デフォルトの動作を変更し、既存のノードの位置を維持し、ネットワーク・ビューに既に存在するノードから新規ノードを視覚的に分離するように Network Manager を構成するには、以下のパラメーターを編集します。

  1. $NMGUI_HOME/profile/etc/tnm/ に移動し、 topoviz.properties ファイルを開きます。
  2. topoviz.node.freezeold パラメーターを見つけ、値を true に変更します (デフォルト値は false)。

    true 設定を使用すると、既存のノードの位置が維持され、新しいノードはマップの上部の行に配置されます。これにより、最新の再ディスカバリー時に追加されたものではないノードと新しいノードとが明確に区別されます。 新しいノードは、デフォルトでは、20 ピクセルの水平および垂直のスペーシングを使用して、マップの上部の 1 つ以上の行に配置されます。

    V4.2 修正パック14:注: この手順で定義されたデフォルトの動作は、ビューの編集ダイアログで古いノードを検出後もそのままにする設定を変更することで、個々のビューで上書きすることができます。 True はノードの位置を維持し、 False はノードの位置を維持しません。 [親ビューから継承] は親ビューのデフォルトを使用します。 ビュー階層の上位のどのビューにもデフォルトが設定されていない場合、 「親ビューからの継承」 設定では、 topoviz.properties ファイルのデフォルトが使用されます。
  3. オプション: topoviz.node.freezeoldtrueに設定されている場合、または特定のビューに対して 「ディスカバリー後も古いノードを保持 (Keep old nodes in place after discovery)」 設定が有効になっている場合は、 topoviz.propertiesで以下のパラメーターを使用して、新しいノードの位置をさらに調整できます。
    • topoviz.node.new.placement パラメーターを使用して、新しいノードをマップの上部に配置するのか、下部に配置するのかを設定できます。 デフォルト設定は top です。bottom に変更すると、新しいノードは、ネットワーク・ビュー・マップの下部に配置されます。
    • topoviz.node.new.spacing.horizontal パラメーターを使用して、新しいノード間の水平スペーシングをピクセル単位で設定できます。 デフォルト設定は 20 ピクセルです。別のピクセル数に変更することで、新しいノード間の水平距離を小さくしたり、大きくしたりします。
    • topoviz.node.new.spacing.vertical パラメーターを使用して、新しいノード間の垂直スペーシングをピクセル単位で設定できます。 デフォルト設定は 20 ピクセルです。別のピクセル数に変更することで、新しいノード間の垂直距離を小さくしたり、大きくしたりします。