IUVU ツールの活動化

IUVU ツールを活動化するには、SAP ユーザー出口表 TOAEX に 2 つの項目を作成する必要があります。

手順

  1. SAP GUI で、トランザクション・コード SE11 を入力し、「ABAP ディクショナリー: 初期画面 (ABAP Dictionary: Initial Screen)」ウィンドウを開きます。
  2. 「データベース表 (Database table)」フィールドに TOAEX と入力し、「表示」をクリックします。
  3. 「ディクショナリー: 表の表示 (Dictionary: Display Table)」ウィンドウで、 「目次」アイコン 目次
(Ctrl+Shift+F10) をクリックします。
  4. 「データ・ブラウザー: 表 TOAEX: 選択画面 (Data Browser: Table TOAEX: Selection Screen)」ウィンドウで、「実行」アイコン 実行 (F8) をクリックします。
  5. 「データ・ブラウザー: 表 TOAEX 選択項目 (Data Browser: Table TOAEX Select Entries)」ウィンドウで、表に EXIT_ID が OA_DISPLAYJAVA_01 および OA_OBJECTDISPLAY_01 の 2 つの項目が含まれているかどうかを確認します。
    • これらの表項目が存在する場合には、両方の項目の EXIT_FUB 列の値が /IBMECM/RECORDACCESS であるかどうかを確認します。値が異なる場合、値を変更できるかどうかを判別します。 IUVU ツールを使用できるのは、値を /IBMECM/RECORDACCESS に設定可能な場合だけです。
      EXIT_FUB の値を変更するには、以下の手順を実行します。
      1. OA_DISPLAYJAVA_01 項目の前にあるチェック・ボックスを選択して、「変更」アイコン 変更 (F6) をクリックします。
      2. 「表 TOAEX の変更 (Table TOAEX Change)」ウィンドウの「EXIT FUB」フィールドに、/IBMECM/RECORDACCESS と入力します。
      3. 「ACTIVE」フィールドの値が X であることを確認します。この値以外の場合、IUVU ツールは活動状態にありません。
      4. OA_OBJECTDISPLAY_01 に関して、5.a のステップから 5.c のステップまでを繰り返します。
    • これらの表項目が存在しない場合、以下の手順を実行します。
      1. 「ディクショナリー: 表の表示 (Dictionary: Display Table)」ウィンドウに戻ります。
      2. 「ユーティリティー (Utilities)」 > 「表コンテンツ (Table Contents)」 > 「項目の作成 (Create Entries)」をクリックします。
      3. 「表 TOAEX の挿入 (Table TOAEX Insert)」ウィンドウの「EXIT ID」フィールドに、OA_DISPLAYJAVA_01 と入力します。
      4. 「ACTIVE」フィールドに X と入力し、IUVU ツールを活動化します。
      5. 「EXIT FUB」フィールドに次のように入力します。
        /IBMECM/RECORDACCESS
      6. 「保管」アイコン 保管 (Ctrl+S) をクリックします。
      7. 5.a から 5.f までのステップを繰り返し、EXIT_ID OA_OBJECTDISPLAY_01 の項目を作成します。

      「データ・ブラウザー: 表 TOAEX 選択項目 (Data Browser: Table TOAEX Select Entries)」ウィンドウに、指定内容が表示されます。

タスクの結果

IUVU ツールが使用可能になりました。これにより、IBM® アーカイブから 最初の文書が表示のために取得されたときに 12 カ月の開始タイム・スタンプが設定されます。 また、このツールのインストール時に作成された SAP 表に項目が追加されます。 たとえ数日または数週間後にユーザーが最初の要求を発行したとしても、 開始タイム・スタンプは、12 カ月以内に IBM アーカイブに対する取得要求が記録されるすべてのユーザーに適用されます。