プロパティーの作成

変更の始まりContent Collector for SAP で実行するタスクによっては、特定のプロパティーを定義する必要があります。変更の終わり

手順

以下の手順を実行します。

  1. 変更の始まり着信文書または発信文書をアーカイブするために、Content Collector for SAP は、下表に示されているプロパティーを必要とします。 これらのプロパティーを必要な指定とともに作成します。変更の終わり
    表 1. 文書のアーカイブに必要なプロパティーの概要
    プロパティー名 説明 データ・タイプ 最小サイズ
    ALFdpages 文書にページ番号が付いている場合の、ALF 記述ページの合計数。 ストリング 3
    ALFpages 文書にページ番号が付いている場合の、ALF ページの合計数。 ストリング 3
    Barcode バーコード。 ストリング 最大サイズ: 40
    PageSize ページ番号が付いている文書のページ・サイズ。 ストリング 239
    SAPCompCharset コンポーネントの内容がエンコードされている文字セット。 ストリング 239
    SAPCompCreated コンポーネントが作成された日時 (協定世界時 (UTC) フォーマット)。 ストリング 239
    SAPCompModified コンポーネントが最後に変更された日時 (UTC 形式)。 ストリング 239
    SAPComps コンポーネント ID。 ストリング 239
    SAPCompSize コンポーネント・サイズ。このプロパティーを指定すると、 コンポーネント・サイズを確認するためにコンポーネントを取り出すことができません。 ストリング 239
    SAPCompVersion コンポーネントの作成に使用される SAP アプリケーションのバージョン。 ストリング 239
    SAPContType MIME タイプ (text/plain、image/tiff など)。 このプロパティーは、文書の表示に必要です。 ストリング 239
    SAPDocDate 文書の作成日時。 このタイム・スタンプは UTC 形式で表示されます。 ストリング 239
    SAPDocId SAP 文書 ID。このプロパティーは、インデックス・プロパティーとして指定します。 ストリング 40
    SAPDocProt SAP 文書の保護 (作成、読み取り、更新、削除)。 ストリング 4
    SAPType SAP 文書クラス (TXT、TIF など)。このプロパティーは、バーコードの処理に必要です。 ストリング 3
    重要:
    • プロパティー名は予約名です。 属性名には大/小文字の区別があり、変更はできません。
    • 変更の始まり値を必要とするようにプロパティーを定義しないでください。 「IsValueRequired」を false に設定する必要があります。変更の終わり
    • 変更の始まり日時情報は必ずデータ・タイプ「ストリング」または「整数」として保管してください。 データ・タイプ「日付」を使用すると、この情報はお客様の地域のタイム・ゾーンに合わせて調整される可能性があります。変更の終わり
    • 16 を超えるコンポーネントを持つ文書、または非常に長いコンポーネント名を持つ文書がある場合、以下のプロパティーに関しては 239 文字というサイズは不十分です。
      • SAPCompCharset
      • SAPCompCreated
      • SAPCompModified
      • SAPComps
      • SAPCompSize
      • SAPCompVersion
      これらのプロパティーについては、次の公式を使用してサイズを計算します。
      15 x (maximum number of components in a document)
      この公式は以下の事実に基づいています。
      • 影響を受けるプロパティーの一部はタイム・スタンプを保持しています。 タイム・スタンプの長さは 14 文字の固定長であり、通常、他のいずれの SAP メタデータの長さよりも長くなります。
      • すべてのコンポーネントの SAP メタデータはコロン区切りで連結されます。

      ストリングの最大長は、基礎となるデータベースによって決定される 1100 文字から 4000 文字までの長さです。 文書に含まれるすべてのコンポーネントに対する SAP メタデータを保持するために、より長いストリングを必要とする場合は、「長い列幅を使用する (Use Long Column Width)」属性を使用してプロパティーを定義する必要があります。この属性を指定できるのは、プロパティーを作成するときに限られます。

  2. オプション: 文書とともに追加プロパティー値を保管するか、または Content Collector for SAP の索引転送を使用すれば、 アーカイブ済み文書を検索しやすくすることができます。 アーカイブ処理中に追加の値を保管する場合、およびスキャン・アプリケーションが説明ファイルを作成する場合は、 説明ファイルで値が指定されるプロパティーを作成します。 索引転送を使用する場合は、文書のリンク先となる SAP ビジネス・オブジェクトの属性に適合するプロパティーを作成します。 Content Collector for SAPAdministration Feature では、このようなカスタム・プロパティー は、説明ファイルに含まれる値、または SAP 属性にマップされなければなりません。