Java エディターのパンくずリスト・ナビゲーション・バーには、現行キャレット位置の要素およびそのすべての親要素が表示されます。 パンくずリストはエディターに組み込まれ、エディターの一番上に表示されます。
パンくずリストを有効にするには、ツールバーで「Java エディターのパンくずリストのトグル」を呼び出すか、Java エディターで Alt+Shift+B を押します。
パンくずリストでは、パンくずリストに表示されるすべての要素でアクションを呼び出すことができます。アクションは、コンテキスト・メニューまたはキー・バインディングから呼び出すことができます。パンくずリストで要素を選択するには、パンくずリストをクリックするか、Java エディターで Alt+Shift+B を押して、左および右矢印キーを使用します。
パンくずリストを使用すると、ワークスペース内のその他の要素にナビゲートすることもできます。矢印の 1 つまたはいずれかの要素をクリックして、ドロップダウン・ウィンドウを開きます。ドロップダウンには、ドロップダウンが開かれた要素の兄弟がすべて表示されます。要素を開くには、その要素をクリックします。キーボードを使用してドロップダウンを開くには、要素を選択して下矢印キーを押します。
パンくずリストが有効かどうかは、各パースペクティブで記憶されます。例えば、パンくずリストを、デバッグ・パースペクティブでは有効にし、Java パースペクティブでは無効にすることができます。
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