J2C Bean ウィザードが
Oracle E-Business Suite と通信できるようにするには、
Oracle E-Business Suite の特定ファイルのコピーを必要とします。
Oracle 用の JDBC ドライバーが格納されている JAR ファイルの場所と、該当する場合には必要なネイティブ・システム・ライブラリー・ファイルの場所を指定します。
始める前に
この作業を実行するには、
Rational® Application Developer for WebSphere® Software で
J2C Bean ウィザードを実行する必要があります。
このタスクについて
モジュール構成時にこのタスクを実行するだけでなく、
WebSphere Application Server にファイルをデプロイすることも必要です。
手順
- データベース管理者またはデータベース・ソフトウェアの Web サイトから、ご使用のデータベース・ソフトウェアおよびオペレーティング・システムの
Oracle JDBC ドライバー固有ファイルまたはネイティブ・ライブラリーを入手します。 次の表に、Oracle データベース・ソフトウェアに必要な Oracle JDBC ドライバー・ファイルをリストします。
表 1. Oracle データベース・ソフトウェアの Oracle JDBC ドライバー・ファイル| データベース・ソフトウェア |
ドライバー |
JDBC ドライバー・ファイル |
ネイティブ・システム・ライブラリー |
| Oracle |
Thin ドライバー |
JRE のバージョンに応じて ojdbc6.jar または ojdbc14.jar |
なし |
注: Oracle JDBC ドライバーに必要な Java ランタイム環境 (JRE) のバージョンは、ランタイム環境における JRE のバージョンより高いバージョンであってはなりません。
例えば、ランタイム環境における JRE のバージョンが 1.5 である場合には、Oracle JDBC ドライバーは ojdbc14.jar (Java Development
Kit (JDK) 1.4 と JDK 1.5 の両方をサポートします) でなければなりません。ランタイム環境における JRE のバージョンが 1.6 である場合には、Oracle JDBC ドライバーは ojdbc6.jar (JDK バージョン 1.6 をサポートします) でなければなりません。
データベース管理者またはデータベース・ソフトウェアの Web サイトから、ご使用のデータベース・ソフトウェアおよびオペレーティング・システムの
Oracle JMS ドライバー固有ファイルまたはネイティブ・ライブラリーを入手します。次の表に、Oracle データベース・ソフトウェアに必要な Oracle JMS ファイルをリストします。 表 2. Oracle データベース・ソフトウェアの Oracle JMS ドライバー・ファイル| データベース・ソフトウェア |
ドライバー |
JMS ドライバー・ファイル |
ネイティブ・システム・ライブラリー |
| Oracle |
JDBC Thin |
JRE のバージョンに応じて ojdbc6.jar または ojdbc14.jar |
なし |
| Oracle |
JMS |
apaqi*.jar |
なし |
| Oracle |
JMS |
jmscommon*.jar |
なし |
注: JDBC ドライバーおよび JMS ドライバーは、Java ランタイム環境 (JRE) のバージョンおよび Oracle データベースのバージョンと互換性がなければなりません。

- 「コネクター設定」ウィンドウで、
アダプターに必要な Oracle JDBC ドライバー固有ファイルの場所を指定します。
- 「Oracle JDBC ドライバー JAR ファイル」で、
「追加」をクリックして、Oracle JDBC ドライバー・ファイル
または Oracle JMS ドライバー・ファイルを選択します。
- Oracle JDBC タイプ 2 ドライバーを使用する場合は、
「システム・ライブラリー」で「追加」をクリックして、
データベース・サーバーへのアクセスに必要なネイティブ・ システム・ライブラリーを追加します。 Oracle JDBC タイプ 4 ドライバーを使用する場合は、
このフィールドを空のままにします。
- 「次へ」をクリックします。 「アダプター・スタイル」ウィンドウが表示されます。
タスクの結果
ウィザードに、データベース・サーバーとの通信に必要なファイルが用意されました。
次のタスク
J2C Bean ウィザードでの作業を続行します。
次のステップでは、ウィザードが
Oracle データベースに接続するために必要とする情報を設定します。