テキスト検索トレース情報は、イベント・ビュー、テキスト検索サーバー・ログ、ICMConstrRef ユーザー定義関数 (UDF) ログ、および文書コンストラクター・ログの 4 つの場所にあります。
必ず、最初にイベント・ビューを確認します。 次に、詳細について他のログを確認します。 DB2 Text Search には、索引付け状況およびエラー・イベントの全体をモニターするために使用できるイベント・ビューがあります。 詳細については、テキスト検索サーバー・ログ・ファイル trace0.log で参照できます。 イベント・ビューおよびテキスト検索サーバー・ログでは、文書リトリーブ・エラーは ICM 接頭部を持つメッセージで示されます。 これらのエラーについて詳しくは、ICMConstrRef UDF ログおよび文書コンストラクター・ログ・ファイル cmdctor.log を調べてください。
イベント・ビューでは、索引付け状況およびエラー・イベントに関する情報が提供されます。 イベントを表にリストするには、コマンド db2 select * from sysibmts.SYSTSEVENT_nnnnnn を発行します。 SYSIBMTS.TSEVENT_nnnnnn 値はイベント・ビュー表を表します。 これは、SYSIBMTS.TSEVENT ビューにリストされているように、テキスト索引に関連付けられています。
tss_home/log ディレクトリーには、DB2 Text Search サーバー・ログと ICMDCTOR 文書コンストラクター・ログ・ファイル cmdctor.log の両方があります。 DB2 Text Search サーバー・ログのプロパティー (ログ・ファイルの場所やロギング・レベルなど) を変更するには、tss_home/config ディレクトリーの ecmts_logging.properties ファイルを編集します。 詳しくは、IBM® DB2 インフォメーション・センターを参照してください。
DB2 Net Search Extender には、索引付け状況およびエラーの全体に関するイベント・ビューがあります。 さらに、IBM Content Manager には、個々の索引付け問題をデバッグするための UDF トレース・ログが用意されています。 イベント・ビューについて詳しくは、正常に索引付けされない項目のデバッグを参照してください。
ICMPLSTI printTEventTableMsg 04173 07/14 07:51:48.156 GMT ;14075146483556cc:11b208dc211:X7fcd ICMADMIN Get Time and Messages from eventtablename Query Stmt<SELECT TIME, MESSAGE FROM DB2EXT.TEVENTIX414507 ORDER BY TIME DESC FETCH FIRST 3 ROWS ONLY WITH UR> ICMPLSTI printTEventTableMsg 04224 07/1407:51:48.156 GMT ;14075146483556 cc:11b208dc211:X7fcd ICMADMIN Messases fromeventtableTIMESTAMP: <2008-07-14-15.51.47.906000> MESSAGE:<CTE0004 Indexupdate ended> ICMPLSTI printTEventTableMsg 04224 07/14 07:51:48.156 GMT;14075146483556 cc:11b208dc211:X7fcdICMADMIN Messases from eventtableTIMESTAMP: <2008-07-14-15.51.47.890000> MESSAGE:<CTE0100 A DB2 operation failed. DB2 information: “42724” “[IBM][CLI Driver][DB2/NT]SQL0444NRoutine “ICMADMIN.ICMFETCHFILTER“ (specific name “SQL080707231230002”) isimplemented with code in library or path “¥ICMNLSUF”, function “ICMfetch_Filter” whichcannot be accessed.Reason code: “4”.SQLSTATE=42724>
ctx_adm.set_parameter(‘log_directory', ‘/tmp/ctxlog');
ctx_output.start_log(‘logfilename');
ctx_ddl.sync_index(‘ICMADMIN.ICMUU01010001TIE').
ログ・ファイルは、実行中に読み取ることもできます。1000 個の文書が処理されるごとにログ記録します。DB2 Text Search と DB2 Net Search Extender の両方で使用されます。 ICMConstrRef UDF ログの場合、場所は ICMSTSYSCONTROL.UDFTRACEFILENAME で指定されています。
テキスト検索でオブジェクトが正常に索引付けされなかった理由をデバッグする必要がある場合は、ICMSTSYSCONTROL.UDFTRACELEVEL を変更することができます。 これにより、DB2 Text Search のサーバー・ログと UDF、ICMConstrRef UDF ログ、および文書コンストラクター・ログでのロギングが変更されます。 UDFTRACELEVEL の変更方法については、以下のセクションを参照してください。
データベース表 ICMSTSYSCONTROL で列 UDFTRACELEVEL を更新して、トレースを使用可能にします。トレース・ファイルは、パス定義 UDFTRACEFILENAME 列に基づいて作成されます。
テキスト検索可能項目タイプの作成やテキスト検索索引のドロップなどの管理操作で、エラーが ライブラリー・サーバー・ログ・ファイル (デフォルトでは SYSPRINT) に記録される 場合があります。
エラーを特定するためにログ・ファイルを読み取ります。 以下の例は、サーバー・ログのサンプルを示しています。
ICMPLSCP defineTIEIndex 01961 01/08 20:43:09.630 GMT ;08204038703904 6b:11eb7f97418:X7fe1 ICMADMIN DROP INDEX Index Schema <ICMADMIN> Index Name <ICMUU01097001001> SQLCODE = -20427, ERROR OCCURRED DURING TEXT SEARCH ADMINISTRATION STOREDPROCEDURE OF00306E The text search index 'ICMADMIN'.'ICMUU01097001001' does not exist. SQLSTATE RETURN CODE = 38H14 SQL PROCEDURE DETECTING ERROR = DSNXRRTN SQL DIAGNOSTIC INFO = -84700-100 SQL DIAGNOSTIC INFO = X'FFFFFCB1'X'0'X'0'X'FFFFFFFF'X'0'X'0'
