TCP KeepAlive 設定値の構成

メッセージング・エンジンのフェイルオーバー設計は、メッセージング・エンジンのインスタンスに障害が発生したときに切断されるデータベース接続に依存しています。高可用性環境でフェイルオーバーが発生するためには、システムが、切断された接続のタイムリーな認識とデータベース・ロックの解放を確実に行うようにします。この作業は、TCP KeepAlive 設定値を構成することにより行うことができます。

始める前に

ご使用のシステムに DB2® データベースをインストールして構成しておく必要があります。

手順

  1. システム管理者としてログインします。
  2. DB2 サーバーがあるコンピューター上で、以下のコマンドを実行します。
    • Linux オペレーティング・システムの場合、以下のコマンドを入力します。
      echo 30 >  /proc/sys/net/ipv4/tcp_keepalive_intvl
      echo 30 > /proc/sys/net/ipv4/tcp_keepalive_time
      注: これらの設定値は、IPv6 インプリメンテーションによっても使用されます。
    • Windows オペレーティング・システムの場合、以下のステップを実行します。

      regedit を実行して、HKEY_LOCAL_MACHINE¥System¥CurrentControlSet¥Services¥Tcpip¥Parameters ディレクトリー内の Windows レジストリー・キーを編集します。

  3. 変更を有効にするために、コンピューターを再起動します。
    Linux オペレーティング・システムの場合、以下のコマンドを実行します。
    # /etc/init.d/network restart

次のタスク

変更を有効にするために、コンピューターを再始動します。