SET ASSEMBLER と SET DISASSEMBLY コマンド

SET ASSEMBLER ONSET DISASSEMBLY ON コマンドは、 いくつかの同じ機能を使用可能にします。 ただし、どちらのコマンドを使用するかを決める前に、 デバッグする CU のタイプ (アセンブラー、逆アセンブリー、またはその両方) を考慮する必要があります。 使用するコマンドを決める際には、次のガイドラインが役立ちます。

  • アセンブラー CU はデバッグするが、逆アセンブリー CU はデバッグしない場合、 SET ASSEMBLER ON コマンドを使用する場合があります。 次の機能が必要な場合、SET ASSEMBLER ON コマンドを使用してください。
    • LISTLIST NAMES CUS、または DESCRIBE CUS コマンドを使用して、逆アセンブリー CU の名前を表示する。
    • 逆アセンブリー CU がロードされたときに、AT APPEARANCE を使用して z/OS® Debugger を停止する。
    これらの機能のどれも必要がない場合、どちらのコマンドも使用する必要はありません。
  • 逆アセンブリー CU をデバッグする場合、逆アセンブリー CU の逆アセンブリー表示を 可能にするために SET DISASSEMBLY ON コマンドを使用してください。 SET DISASSEMBLY ON コマンドは、SET ASSEMBLER ON により 可能にされる機能を使用可能にすると共に、SET ASSEMBLER ON コマンドでは使用できない 以下の機能も使用可能にします。
    • ソース・ウィンドウに逆アセンブル・リストを表示する。
    • STEP INTO コマンドを使用して、逆アセンブリー CU に入る。
    • AT ENTRY * コマンドを使用して、逆アセンブリー CU の入り口点で停止する。

アセンブラー CU をデバッグしていて、その後、逆アセンブリー CU をデバッグすることにした場合、 SET ASSEMBLER ON コマンドを入力した後 SET DISASSEMBLY ON コマンドを入力することができます。