フィックスパック 1

SVC ストレージ・センサー

SVC ストレージ・センサーは、SAN (ストレージ・エリア・ネットワーク) に関連したストレージ・リソースをディスカバーします。 このセンサーは、IBM ストレージ・ボリューム・コントローラーからデータを抽出します。

SVC ストレージ・センサーによってディスカバーされるストレージ・リソースには、ストレージ・アレイ、ストレージ・ボリューム、FC ポート、ストレージ・プール、およびディスク・ドライブがあります。 センサーは SSH 接続を使用して、上記のデータを取得します。

SVC ストレージ・センサーは、ホストのワールド・ワイド・ポート名 (WWPN) をディスカバーし、ホスト・ボリュームとの関係を作成します。この場合、ホスト上で HostStorageSensor が実行される必要があります。

同じエンドポイントに対して SVC ストレージ・センサーを TPC センサーと一緒に実行することはお勧めしません。 一緒に実行すると、ディスカバーされたデータ (RAID パスまたは SCSI パスなど) に軽微な差異が生じて、変更履歴に追加エントリーが生成される可能性があります。

フィックスパック 3SVC ストレージ・センサーを使用して、 IBM PureFlex System シャーシに囲まれた IBM® Storwize ® v7000 ストレージの構成の詳細をディスカバーできます。 IBM BladeCenter SNMP センサーを参照してください。

レベル 2 と レベル 3 のディスカバリー・プロファイルでは、SVC ストレージ・センサーはデフォルトで使用可能になっています。

GUI およびログで使用されているセンサー名

SVCStorageSensor

制限

このセンサーは、ストレージ・プール・オブジェクトおよびストレージ・ボリューム・オブジェクトの RAID レベル属性をディスカバーしません。同じオブジェクトの RAID レベル属性は TPCStorageSensor によってディスカバーされるためです。