SOAP API の使用
Simple Object Access Protocol (SOAP) API は、TADDM API のエレメントを Web サービスとして公開します。
SOAP API を使用することで、ITSM Process Manager などの管理アプリケーションとの統合をサポートするさまざまな開発環境およびオペレーティング・システムにまたがってアプリケーションを開発できます。
SOAP API により、生成されたモデル・データへのアクセスを含む、共通データ・モデルのディスカバリー・プロセスおよび側面を制御することができます。 SOAP API は、Java™ API に要求を委任します。 Java API は、モデル・オブジェクトを追加、更新、および削除するアプリケーションを作成できます。 モデル・オブジェクトの照会では、クラス名またはオブジェクト ID 番号を使用できます。
SOAP API コントロールを使用して、モデル・オブジェクトを追加、更新、および削除するアプリケーションを作成することができます。 SOAP では、クラス名またはオブジェクト ID 番号を使用してモデル・オブジェクトを照会できます。 また、このインターフェースを使用して、変更履歴の確認、およびバージョンの管理を行うこともできます。