複数のターゲットを使用するよう推奨プランにステップを構成する

複数のターゲットに基づいて推奨を決定することにより推奨の個別化を改善して、フォーカスをより絞った推奨や、幅広い種類の推奨を提供することができます。

このタスクについて

複数ターゲットを使用して推奨を改善する方法の例をいくつか示します。
  • 顧客がアウトフィットを完成させるのを手助けする場合。例えば、顧客は今セーターを表示していますが、ジーンズとブーツも表示していました。複数のターゲットを使用して、セーター、ジーンズ、ブーツに合うアクセサリー、例えば宝石類、ジャケット、帽子を見つけて、一貫性のあるアウトフィットを提示できます。
  • 推奨は、必ず顧客が購入した最も高価なものに基づくようにします。例えば、顧客がエアコンプレッサーとマスキング・テープを購入したとします。その場合、推奨は、マスキングテープよりも空気圧縮機に基づくようにします。
  • 顧客の最後の単一の購入のみではなく、最後のいくつかの購入に基づいて推奨の数を拡張する場合。

以下のプロセスを使用して、推奨プランを複数ターゲット用に構成します。

手順

  1. 複数ターゲットの個別化を使用する推奨プランを識別します。
  2. 推奨の生成に使用する複数ターゲットのアルゴリズムを識別します。複数ターゲットのアルゴリズムを参照してください。
  3. 推奨プランを選択します。
  4. 複数ターゲットの推奨ステップに変更する推奨プランのステップを選択するか、「要求を追加」をクリックして新規ステップを作成します。
  5. 以下にリストした複数のターゲットをサポートする「ターゲット」オプションの中から 1 つを選択します。
    • 指定したプロダクト ID
    • 最後に表示されたプロダクト
    • 最後に購入されたプロダクト
    • 最後にカートに入れられたプロダクト
  6. 「複数のターゲットを使用」オプションを有効にします。
  7. 複数ターゲットのアルゴリズム から特定したアルゴリズムを選択します。 「属性の値が最高であるターゲット」を選択した場合、使用する属性を選択します。
  8. プランを保存します。

タスクの結果

ターゲットとして「指定したプロダクト ID」を選択した場合には、推奨の対象となるプロダクト ID を cmRecRequest 関数の位置 2 にコーディングする必要があります。詳しくは、「 IBM® Product Recommendations 構成ガイド」の『cmRecRequest 関数』を参照してください。