rmdev「device busy (デバイスが使用中)」エラーのために、ネットワーク・インターフェース・スワップが失敗する

このトピックでは、rmdev「device busy (デバイスが使用中)」エラーが原因で ネットワーク・インターフェース・スワップが失敗したときの問題と解決策について説明します。

問題

rmdevdevice busy (デバイスが使用中)」エラーのために、ネットワーク・インターフェース・スワップが失敗する。 例えば、/var/hacmp/log/hacmp.out には以下のようなメッセージが示されます。

Method error (/etc/methods/ucfgdevice):
0514-062 Cannot perform the requested function because the specified device is busy.

解決方法

システムで以下のアプリケーションが実行されているかどうかを検査します。 これらのアプリケーションはデバイスを使用中として保持する場合があります。

  • SNA

    以下のコマンドを使用して SNA が実行されているかどうかを調べます。

    lssrc -g sna

    以下のコマンドを使用して、SNA を停止します。

    stopsrc -g sna

    停止しない場合は、以下のコマンドを使用します。

    stopsrc -f -s sna

    停止しない場合は、以下のコマンドを使用します。

    /usr/bin/sna -stop sna -t forced

    停止しない場合は、以下のコマンドを使用します。

    /usr/bin/sna -stop sna -t cancel
  • Netview / Netmon

    sysmond デーモンが -H フラグで開始されたことを確認します。 この場合、SM/6000 が状態を読み取るたびに、ネットワーク・インターフェースがオープンおよびクローズします。さらに、ハードウェア・アドレスのスワッピング前の ifconfig のデタッチ後に rmdev コマンドを実行すると cl_swap_HW_address スクリプトが成功します。

    以下のコマンドを使用して、すべての Netview デーモンを停止します。

    /usr/OV/bin/nv6000_smit stopdaemons
  • IPX

    以下のコマンドを使用して IPX が実行されているかどうかを調べます。

    ps -ef |grep npsd
    ps -ef |grep sapd

    以下のコマンドを使用して、IPX を停止します。

    /usr/lpp/netware/bin/stopnps
  • NetBIOS

    以下のコマンドを使用して NetBIOS が実行されているかどうかを調べます。

    ps -ef | grep netbios

    以下のコマンドを使用し、NetBIOS を停止して NetBIOS ストリームをアンロードします。

    mcsadm stop; mcs0 unload
    • 適用可能な場合は (ファイルが存在する場合は)、以下のように各種のストリームをアンロードします。
      cd /etc
      strload -uf /etc/dlpi.conf
      strload -uf /etc/pse.conf
      strload -uf /etc/netware.conf
      strload -uf /etc/xtiso.conf
    • デバイスを使用中として保持するカスタマー・アプリケーションもあります。 共用アプリケーションが正常に停止していることを確認します。