Smart Assist の要件
Smart Assist にはいくつかの異なる要件があります。
Smart Assist は以下を実行します。
- アプリケーション、および必要に応じて現在構成されているリソース (サービス IP アドレス、ファイルシステム、ボリューム・グループなど) のインストール済み環境をディスカバーする
- ユーザーから構成情報 (新しいサービス IP アドレスなど) を取得するための SMIT インターフェースを提供する
- PowerHA® SystemMirror® 、アプリケーション構成情報を変更するためのSMITインターフェースを提供する
- アプリケーションを PowerHA SystemMirror に定義し、カスタムの開始スクリプトと停止スクリプトを提供する
- アプリケーションのアプリケーション・モニターを指定する (適用可能な場合)
- 以下を含むリソース・グループを構成する
- 1 次ノードおよびテークオーバー・ノード
- アプリケーション
- サービス IP アドレス
- 共用ボリューム・グループ
- リソース・グループのさまざまな一時的な依存関係および場所の依存関係を構成する (アプリケーションのソリューションで必要な場合)
- PowerHA SystemMirror ファイルコレクション機能を使用した同期が必要なファイルの指定
- 以前に構成されたアプリケーションを変更する
- 新しい検証方法を提供する
- 標準のクラスター・テスト・スイートが十分でない場合に、アプリケーションのクラスター構成をテストする方法を提供する (クラスター・テスト・ツールを使用)
本書で説明している Smart Assist フレームワークは、新しい Smart Assist を開発するための使いやすいフレームワークになるように意図されています。 読者は本書を最初から最後まで読むのではなく、まず『Smart Assist のサンプル・プログラム』の例を参照し、その後に必要に応じて参照セクションに戻ると有効である場合があります。