First Failure Data Capture

ソフトウェアまたはノードの障害発生後に重要な診断データを失わないために、クラスター始動手順が拡張されて、直前の障害からの回復時に /tmp/ibmsupt/hacmp/ffdc.<timestamp> ディレクトリーに診断データが収集されるようになりました。 複数の障害が発生した場合に保持される FFDC データ収集は 1 つだけです。

イベントの障害または構成の更新によってタイムアウトが報告される際に、クラスター内のノードごとにイベント・ログが /tmp/ibmsupt/hacmp/eventlogs.<date timestamp> ディレクトリーに保存されます。 最大で 5 個のデータ・コレクションが保持されます。

これらのアクションのいずれかが実行されたときに、該当するメッセージがログに出力されます。

注: クラスター内の各ノードで FFDC_COLLECTION 環境変数を設定することにより、特定の FFDC アクションを使用不可にすることができます。 ノードで FFDC_COLLECTION 環境変数を無効にするには、/etc/environment ファイルに次の行を追加します。
FFDC_COLLECTION=disable