3.2 カテゴリー定義ファイル

カテゴリー定義ファイル (CDF) は、タグで送信されるカテゴリー ID を、レポートに表示するカテゴリー階層にマップするために使用されます。CDF は、コンマ区切りの値ファイルであり、(1) IBM® Digital Analytics Client クライアント ID、(2) カテゴリー ID、(3) カテゴリー名、および (4) 親カテゴリー ID の 4 つの列を含んでいます。

タグから送信されるすべてのカテゴリー ID には、そのカテゴリー表示名および親カテゴリー ID を定義する対応する行が CDF 内に必要です。また、すべての親カテゴリー ID には、表示名および親カテゴリー ID にマップする行が CDF ファイル内に必要です。トップレベル・カテゴリーでは、「親カテゴリー ID」は空のままになります。その後、IBM Digital Analytics は、トップレベル・カテゴリーまで親カテゴリー ID の参照をたどることによって、適切なカテゴリー階層ツリーを再作成できます。

CDF では、タグ実装サイト・コードを変更することなく、既存のカテゴリー階層を更新できます。CDF を変更することで、更新または再配置されたカテゴリー編成をレポートに作成できます。これによって、レポート階層の管理が単純化されます。

CDF は、https://import.coremetrics.com にある CDF インポート・ツールを使用して IBM Digital Analytics にアップロードする必要があります。このツールにより、GUI を使用して CDF を直接アップロードしたり、自動的に生成される CDF の定期アップロードに備えて IBM Digital Analytics (ftp.coremetrics.com) の SFTP サーバー・アカウントを作成したりすることができます。CDF の更新は、アップロード日からレポートで有効になります。過去のカテゴリー化は、更新した CDF のアップロードの影響を受けません。CDF の生成およびアップロードの頻度は、自分のページおよびプロダクトのカテゴリー化階層に対する変更の頻度に基づいている必要があります。IBM Digital Analytics では、CDF を生成する自動化スクリプトを作成して、https://import.coremetrics.com から管理される SFTP アカウントを使用して、希望の頻度 (1 日に 1 回まで) でアップロードすることをお勧めします。

カテゴリー定義ファイルの作成およびフォーマットの詳細については、『付録 A』を参照してください。