「Healthcare: Medical devices to EMR」パターンのテスト

以下の情報を使って、「Healthcare: Medical devices to EMR」パターンのテストに役立ててください。

基本的なパターン・インスタンスのセットアップ

パターン・インスタンスのメイン・メッセージ・フローは、以下のとおりです。

パターン・インスタンスに対してすべてのキューをセットアップしておく必要があります。 「Healthcare: Medical devices to EMR」パターン・インスタンスの管理の『キュー』のセクションを参照してください。

パターン・インスタンスでの情報のフロー

「Healthcare: Medical devices to EMR」パターンのインスタンスをデプロイする際、情報は以下の順序で流れます。

  1. MedicalDeviceInput ノードは、接続先の医療デバイスおよび収集する測定を判別するために、その構成可能サービスを見つけます。
  2. MedicalDeviceInput は、医療デバイスの測定を読み取り、その情報をメッセージとして MedicalDevices メッセージ・フローに伝搬します。
  3. MedicalDevices メッセージ・フローは、有効期限時刻を追加し、メッセージを TransformAndRoute メッセージ・フローの RXF キューに送信します。
  4. TransformAndRoute メッセージ・フローは、デバイス・メッセージを HL7 検査結果に変換します。 メッセージは、他のアプリケーションで使用するために HL7 正準形式で発行されます。 検査結果は、そのデバイスの現行患者 ID と関連付けられ、その後 DEST キューに書き込まれます。
  5. Sender メッセージ・フローは、HL7 メッセージを EMR に送信します。 EMR は ACK で応答します。
  6. ACK メッセージが Sender フローにより処理されます。

すべてのフローには、そのフローによってキャッチされた問題を処理する、例外処理のサブフローもあります。

開発中にパターン・テスト・アプリケーションを使用して、EMR の受信をシミュレートすることができます。 テスト・アプリケーションを起動し、TCP/IP MLLP リスナーを開始します。 テスト・アプリケーションは、パターン・インスタンスによって送信された検査結果を受信して表示します。

「Healthcare: Medical devices to EMR」パターンの仕様に戻る