IBM Cloud Application Performance Management

Microsoft SharePoint Server モニターの構成

Monitoring Agent for Microsoft SharePoint Server をインストールすると、エージェントはデフォルトの構成設定で自動的に構成され、起動されます。デフォルトの構成設定を変更するには、サイレント応答ファイルを使用します。

始める前に

以下のタスクを確実に完了してください。

  • Microsoft SharePoint Server 環境またはアプリケーションに接続するユーザーが確実に管理者特権を持つようにします。管理者特権を持つ既存のユーザーを使用するか、新規ユーザーを作成してください。新規ユーザーを管理者グループに追加することにより、新規ユーザーに管理者特権を割り当てます。
    要確認: Microsoft SharePoint Server エージェントの構成には、ローカル・ユーザーまたはドメイン・ユーザーを使用できます (ただし、ユーザーが管理者特権を持っている必要があります)。
  • 応答ファイルを編集して、デフォルトの構成パラメーターを変更します。
    応答ファイルには、以下のパラメーターがあります。
    KQP_DB_User
    データベースのユーザー ID。
    KQP_DB_Password
    データベースのパスワード。

ハードウェアおよびソフトウェアの前提条件を確認します。最新のシステム要件情報については、Microsoft SharePoint Server エージェントの Software Product Compatibility Reports (SPCR) を参照してください。

製品のバージョンとエージェントのバージョンが異なっていることがよくあります。以下の手順は、このエージェントの最新リリース用です。ご使用の環境内のエージェントのバージョンを確認する方法については、『エージェント・バージョン』を参照してください。以前のエージェント・リリースに関する資料にアクセスするには、次の表を参照してください。
表 1. エージェントのバージョンおよび資料
Microsoft SharePoint Server エージェントのバージョン 資料
06.31.09.00, 06.31.10.00 IBM Cloud Application Performance Management
06.31.09.00 IBM Performance Management 8.1.3 *
06.31.07.00 IBM Performance Management 8.1.2*
* リンクをクリックすると、オンプレミス版の Knowledge Center のトピックが開きます。

手順

Microsoft SharePoint Server エージェントを構成するには、以下のステップを実行します。

  1. コマンド・プロンプトを開きます。
  2. ms_sharepoint_server-agent.bat ファイルが格納されているディレクトリーへのパスを変更します。
  3. ms_sharepoint_server-agent.bat config absolute path to the response file というコマンドを入力します。
  4. エージェントが停止状態の場合は、エージェントを開始します。

次のタスク

エージェントを構成した後、ユーザー・アカウントをローカル・ユーザーからドメイン・ユーザーに変更できます。ユーザー・アカウントの変更手順については、ユーザー・アカウントの変更を参照してください。