IFASEXIT LOGR インターフェース出口の使用例

図 1 は、IFASEXIT LOGR インターフェース出口を呼び出すためのサンプル JCL を示しています。この例では、IFASEXIT 出口が IEBGENER ユーティリティーによって呼び出され、 IFASMF.MULTSYS.DEFAULT という名前のログ・ストリームから SMF レコードを抽出します。 出力対象として選択される SMF レコードは、2010 年 7 月 19 日午前 1:00 から、2010 年 10 月 25 日午後 10:00 の間にログ・ストリームに書き込まれたものであることが必要です。ID SY1 を持つシステム上で生成されたレコードのみが出力対象として選択されます。SY1 システム上で生成されたレコードの日時が、2010 年 10 月 25 日午後 11:00 を過ぎていることが検出されると、ログ・ストリームの表示は終了します。

図 1. IFASEXIT LOGR インターフェースを呼び出すためのサンプル JCL
//STEP1    EXEC PGM=IEBGENER  
//SYSUT1   DD DSNAME=IFASMF.MULTSYS.DEFAULT,  
//            LRECL=32756,RECFM=VB,   
//            BLKSIZE=32760,  
// SUBSYS=(LOGR,IFASEXIT,'FROM=(2010/200,01:00),TO=(2010/298,22:00)',
//        'SID(SY1),SMEP(0100)')  
//SYSUT2   DD DSN=BORDONE.SMF.DATA,  
//            UNIT=SYSALLDA,   
//            DISP=(NEW,CATLG,DELETE),   
//            LRECL=32756,RECFM=VB, 
//            BLKSIZE=32760,  
//            SPACE=(CYL,(90,1),RLSE)  
//SYSIN    DD DUMMY  
//SYSPRINT DD SYSOUT=*       

IXGCONN および IXGBRWSE システム・ロガー・サービスを使用して SMF データを戻すプログラムを作成することにより、SMF ログ・ストリームからレコードを取得できます。 IXGBRWSE サービスによって戻された SMF ログ・ストリームのデータは、IFAQUAA マッピング・マクロによってマップされます。IFAQUAA マッピング・マクロについては、z/OS Internet library の「z/OS® MVS™ データ域」を参照してください。システム・ロガー・サービスの使用方法については、「z/OS MVS プログラミング:アセンブラー・サービス ガイド」を参照してください。