他のノードへの出力の転送
JES2 は、出力を他のノードへ転送する時、ネットワーク・ヘッダーに出力の 後処置を入れます。受信側のノードに JES2 SP 第 4 版または第 5 版のレベルがインストールされていれ ば、受信側ノードは、送信側ノードが設定した後処置を維持します。それ以下のレベルの場合、受信側ノードは、送信側ノードが設定した後処置 が WRITE であったならば、データを保留対象外と見なします。 送信側ノードが設定した後処置が HOLD、KEEP、または LEAVE の場合、受信 側ノードはデータを保留対象と見なします。
JES2 SP 第 4 版または第 5 版がインストールされているノードが、それより前の レベルの JES2 がインストールされているノードから出力を受け取ると、データが保留さ れていた場合には、JES2 SP 第 4 版または第 5 版のメンバーはその出力 に HOLD の OUTDisp を割り当てます。出力が保留対象外だった場合には、JES2 SP 第 4 版または第 5 版のメンバーは、その出力に WRITE の OUTDisp を割り当てます。