出力処理
JES2 印刷/穿孔処理プログラム、外部書き出しプログラム、ネットワーク SYSOUT 送信プログラム、およびスプール・オフロード SYSOUT 送信プログラムは、すでに出力グループが作成されているデータ・セットだけを選択することができます。出力グループの数を変更すると (OUTDEF 初期設定ステートメントの JOENUM パラメーター)、出力の処理に影響します。
多くの出力グループを指定すると、その構成内でより多くの作業が選択可能になり ますが、チェックポイント・データ・セットの サイズも大きくなり、その結果パフォーマンスに悪影響を与えます。
作業単位をまだ記述していない出力グループは「空き」JOE です。ジョブの出力グループを作成した結果、使用可能な空き JOE を使い果たしてし まうと、そのジョブまたはスピン・データは、他の出力グループが使用可能 になるまで待ちます。
JES2 出力処理プログラムは、データ・セットのルーティングがローカル・ノード であるか、または他のいずれかのノードであるかを区別しないで、ジョブの 出力グループを作成します。JES2 は、出力キューに出力グループを追加する時点でルーティングの区別を行 います。その時点で、JES2 はローカル・ノードに対する出力グループをす べてそのクラス・キューの 1 つに入れ、その他のグループをすべてネットワ ーク・キューに入れます。