JES2 メッセージの形式
JES2 メッセージは、次の形式でディスプレイ・コンソールまたはシステム・ログに表示されます。
{* }
[hh.mm.ss] [sysname] {jobid} {@ } {Nn Mm} $HASPnnnn text
{b[+]}
- hh.mm.ss
- タイム・スタンプは、メッセージが出された時刻を時間、分、および秒で表示します。この表示は オプションで、コンソール・メッセージ形式にタイム・スタンプを組み込む ように指示する CONTROL (K S,MFORM=(T)) コマンドがご使用のシステムで入力されている場合、メッセージ ID ($HASPnnn) の前に表示されます。
- sysname
- システム名。この表示はオプションで、コンソール・メッセージ形式にシステム名を組み込むように指示する CONTROL (K S,MFORM=(S)) コマンドがご使用のシステムで入力されている場合、メッセージ ID ($HASPnnn) の前に表示されます。
- jobid
- JES2 ジョブ ID。この表示はオプションで、コンソール・メッセージ形式にジョブ ID を 組み込むように指示する CONTROL (K S,MFORM=(J)) コマンドがご使用のシステムで入力されている場合、メッセージ ID ($HASPnnn) のサブセットの前に表示されます。ジョブ ID が前に付いているメッセージのサブセットの一覧については、表 1を参照してください。
- Nn Mm
- ノード (Nn) および多重アクセス・スプール (MAS) メンバー (Mm) の番号。
- *
- オペレーター処置の要求を示しています。
- @
- JES2 生成モジュールまたはリモート・ワークステーション生成プログラム (RMTGEN) に よるオペレーター処置の要求を示しています。
- b
- オペレーター処置が不要な場合はブランクです。
- +
- JES2 生成または RMTGEN によりメッセージが出されることを示しています。処置は不要です。
- $HASP
- 本書に収録されているすべてのメッセージの先頭には、$HASP という接頭部が付いています。ドル記号 ($) は、JES2 により定義されているコンソール文字です。ご使用のシステムで、CONDEF CONCHAR 初期設定ステートメントまた は $T CONDEF CONCHAR コマンドを使用するか、あるいは 初期設定時にコンソールから CONDEF CONCHAR ステートメントを入力して、このドル記号を別の文字に変更しない限り、すべての JES2 メッセージ の先頭には $HASP が付きます。
- nnn
- 3 桁または 4 桁のメッセージ通し番号。
- text
- メッセージ・テキスト。